教えて!しごとの先生
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将来プログラマーを目指しているんですが、具体的にどんな勉強をしたらいいかわかりません。 本屋にいって参考書を買おう…

将来プログラマーを目指しているんですが、具体的にどんな勉強をしたらいいかわかりません。 本屋にいって参考書を買おうと思ったんですが、種類というか物が多すぎてどれを買えばいいかわかりませんでした。目指してる資格は応用情報技術者試験です。最終的にはこの資格を取りたいと思っています!この資格を取る前にITパスポートと基本情報技術者は取ったほうがいいとも思っています。 自分は高校3年で、専門学校に入学が決まっています。学科はゲームクリエイター科のゲームプログラマーに行きます。しかし、学校の勉強ではゲームプログラムに関しての勉強がメインなので、独学でITの知識を身につけたいと思っています。 そこで実際にプログラマーの人や、IT関係の仕事に携わっている人にお聞きしたいです。 0からITを勉強する場合はどこからはじめればいいのか? おすすめの参考書などあれば教えてください>< 実際にプログラマーの人や、IT関係の仕事に携わっている人はどのような勉強をしてきたのかなど、体験談なども教えていただけると助かります! よろしくお願いします。

補足

回答ありがとです!少し補足を。 4年制に行きます。回答者様が仰っていた通りゲーム企業に必ず入れるとは思っていません。ダメだった場合にIT企業への就職になると思い、ITの知識を身につけたいと思いました。最近まではゲーム科とIT科でどちらに行くか迷っていましたがゲーム科にしました。なので、IT企業への就職になったとしてもIT科を卒業した人たちにひけをとらないようになりたいと思って勉強することにしました。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    専門学校、大学でゲームプログラミング講師経験者です。 (資格試験対策の経験もあります。) 単純に、ゲームプログラマを目指すのであれば 本来、資格の必要性は低いです。 (ゲーム会社は就職時点で「ゲームが作れる人」しか 内定を出しません。一部企業を除くと、資格の有無は 参考程度の評価です。逆に、「ゲームが作れる人」であれば 資格は多少の勉強程度で取得できると思います。) ただし、経験上、希望者のゲーム会社への内定率が 10%前後であるため、進路変更を考慮する必要が あるため、資格は欲しいところです。 であるため、考え方は正しいと思いますが、 難易度が低い順で言うと、ITパスポート、 基本情報技術者、応用情報技術者試験の順ですので 難易度の低い方から確実に取得した方が、良いでしょう。 むしろ、ゲームプログラマ希望であれば 実際にゲームのプログラムを作る書籍の中で 難度の低い本から始めた方が良いと思います。 注意としては、Javaを利用したAndroid向けや C言語、C++にDirectXを利用した書籍なら 良いのですが、Unity等のゲームエンジンを 利用した書籍は就職時の評価が低くなる可能性が あり、お勧めできません。 (なお、iPhone向け開発は、MacとiPhoneが 必要になるので注意しましょう。) ちなみに、私は教科書として「猫でもわかるシリーズ」を 採用しましたが、難易度は?です。 本屋で内容を確認の上判断してください。 最後に、入学する学科の年数に注意しましょう。 2年課程であれば、入学後1年次に勉強して、 1年次の終わりには、就職活動がスタートです。 そのため、就職時、企業に書類審査の一部として 提出するゲームを作成する期間は、1年間も ありません。その間で、資格取得を考えるとなると 経験上、内定出来た学生は「ゲームをする時間は 取れない」と考えてください。 (入学が決まっているのであれば、今からゲームは 作り始めた方が良いでしょう。) それでは、頑張ってください。

  • 国家資格については専門学校では非常に取得率が悪く、確実に取れそうなものはITパスポートやJ検のような基本情報技術者よりランクの劣るものくらいだと思います。 2年あってもその程度の学生が多いです。またクラスで1・2を争うくらいじゃないと、基本情報技術者を2年で取るのは難しいです。 もし、国家資格がほしいのであれば、取得率が非常によいところでみっちり学習する必要があります。あなたにやる気があり指導さえよければいずれ合格できるでしょう。半年で1巡し、1年で2巡(弱点補強)できるからです。 しかし、もし2年で資格を取るなら、ゲームづくりはかなり難しいものになります。 それと、現在の企業は自分たちで育てようとする傾向が徐々に強まってきており 社内に合った人材を研修して伸ばそうとする傾向にあります。 新たな技術がどんどんできて、より若年ほど入りやすいです。 もちろん、経験者と比較すると基礎力で負けてますが、企業も多くのお金を出して年齢の高い技術者を雇うより、若年を1から育てた方が使いやすいと思っている面もあります。そういった企業を探し、鍛えてもらうという働き方が主要に成ってくると思います。 ゲームづくりは正直、これから非常に魅力的な仕事です。 20代ではDODAの世論調査でも平均年収1位となっており、この傾向は10年後の30代のIT職種の平均年収も押し上げるだろうと見込んでいます。 4年制の高度専門士と、4年制の学士+専門士のWスクール どちらかはご自身がわかっていらっしゃると思いますが、4年あれば2年間で成果物、 2年間で仕事に近い資格をとっておくというのも手かもしれません。 応用情報技術者を2年間で取るというのは至難の業だと思ってください。 資格を推奨している国立大学でも5%程度とれれば良いほうだと言われています。 基本情報技術者を取り、成果物を一つ作成できれば御の字でしょう。 大学受験をしない分、あと3ヶ月間でできるだけ、学習しておくことが大切です。 それと、コンピュータグラフィックスを制作するのか、プログラムを開発するのかで かなり違います。最終的にはどちらかに特化していくのが一般的です。 どちらも開発環境を深く知る必要があります。 プログラマーを志望するのであれば、http://dixq.net/g/こういうサイトをよく見ながら勉強を開始するとよいです。GUIとプログラムの関係をよく知っておく必要があるでしょう。 Andoroidで動作するプログラミングを勉強したいのであれば、 「Android™ 技術者認定試験制度」の資格も実施されており、国家資格などよりよっぽど取りやすいはずです。受験料が高いですが。学校でみんなで取れるのであれば損はないです。

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