倉庫会社で働いています。職場に発達障害っぽい同僚がいて、そいつに時々偉そうに言われ、腹が立ちます。

Question

倉庫会社で働いています。職場に発達障害っぽい同僚がいて、そいつに時々偉そうに言われ、腹が立ちます。具体的には仕事中に自分の近くを通る時に邪魔なのか(実際は全然邪魔じゃないのに自分の仕事がいかにも大変であるかのように)「ちょっと、そこどいてよ」と言われたり、物のある場所がわからずに探していると(同僚の方がその職場は長い。と言うかそこ「しか」したことがないので物のある場所がわかって当たり前なのに)「おいおい、まだ探してるの？こっちだよ(世話のやける奴だなぁ～と言う口ぶりで)」
結果、自分の方が仕事がデキル と思ってるらしく、こうした方が早いよ(実際断然早い)とか言ってあげても意固地なのか無視され、要領の悪いやり方のままやってます。
まぁ言わせておけばいいんでしょうが、上から目線で見られてるようで腹が立ちます。なにか腹が立たない気持ちの持ちよう、方法はありませんか？

Answer 1

そういう人、案外おられますね。
私が過去働いた職場でも、そういう人がいました。まさに、お書きの通りのそのままの人でした。

人の持ち場に割り込んで、とりつかれたようにのめり込む。
それでいて、目の前の作業が出来るようになっただけで「やった感」とやらで偉そうになり、実はその作業の意味や目的をサッパリ分かっていない。

スピードより安全性を重視される作業でもスピードにこだわり、時に周囲を危険にさらす行動に出ることが多い。

笑いを取る場合、「他人を馬鹿にする」ネタが殆ど。

自信を持っている分野について、他にそれに詳しい人がいても「自分しか知らない」という動きを取る。

何らかの間違いが見つかった場合、こちらで修正する権限が無いものでも、取引先の判断を仰がず「ダメだ」「直せ」と押し切る。

他人が聞いたら不快となるような言動を、平然とやってのける。
それが取引先に関することでも、取引先での雑談の中でやってしまう。

自分は高卒だが、Fランク大学をこき下ろす話題で自己陶酔する。

電話に出ようとしない。
挨拶をしない。

などなど。

偉そうにする割に、神経をすり減らす場面、責任を問われる場面など、自分が面倒と感じる場面からは「逃げる」ような動きが見られました。

聞けば、高校卒業後はバイトだけで食ってきたとかで、その時点で40代でしたから、就職した時期はバブル景気と重なります。

当時はフリーアルバイター（今でいうフリーター）に「夢追い人」のようなプラスイメージが強かったと思いますが、結局その働き方から抜けられなくなったように推察します。

バイト経験は豊富でも、仕事上の責任を負ったり、仕事に社会貢献を見出す所には至っていない。

思うに、こういう人は「承認欲求」「自己顕示欲」が強いといいますか、さほど知識も技能も無いまま「ここは自分に任せろ」「自分でなければ」という部分を出そうとしています。

こういう人は、毎回忠告しても聞かないことが多く、聞いても翌日には忘れ結局「何も変わっていない」のがオチです。

それを踏まえ、私なら感情に流されず「その場を取り繕って軽く流す」ようにしています。

「どうもありがとう」
「わかったよ」
この辺の言葉をかけて相手を一応立てつつ、内心では「悪い見本」として、自分がそうならないよう気を付けています。

以上、長くなりました。

Answer 2

自分の中で見下して、放っておけば良いんじゃないの。

そうじゃないなら同類だと周りは、思っているかも知れないじゃん。