聴覚障害です。 手話通訳士をめざすにあたって、一番難しいのは「手話の読み取りです」。 1年間猛勉強しても、全国各地にいる地域の手話や高齢者の手話、若い人の手話などなど様々な表現をマスターするのは並大抵なことではありません。 手話指導をしている立場からいうと、「様々な聾唖者と50人以上会いなさい」と言います。それだけ、手話表現が様々です。 猛勉強しても、どちらにせよ、手話通訳士は手話サークル、手話講習会とステップをふみながら行きますので。 車の教習でも、いきなり仮免を受けませんよね?仮免受かっても本免はまだですよね。 どんなに独学でしても、通訳士試験の面接官はプロなので、サークルに行ったか講座に行ったか面接の時、相手の手話を読み取って、ちゃんと自分の言葉を手話表現をスムーズにできるか?裁判の時の通訳で注意することは何なのか?などなど、手話奉仕員養成講座、手話通訳養成講座、手話通訳派遣実績トータルでみますので、どう考えても経験年が足りないと思われます。 命にかかわる病院での手話通訳までしますので、簡単じゃないはずです。
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