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食の資格について質問です。 食の資格取得を考えています。 沖縄県在住なので、県内で取得をと思っています。 現在…

食の資格について質問です。 食の資格取得を考えています。 沖縄県在住なので、県内で取得をと思っています。 現在、多種多様な食の資格があり、どれが私にあっているのかがわかりません。私が考えているのは、 ・栄養バランスのある食事がつくれること (ジュニアアスリートフードマイスター資格のある里田まいさんのような食事) 食生活アドバイザーや野菜フルーツソムリエでもいいのかなと思いました。さほど変わりはないように感じました。けれど、 ジュニアアスリートフードマイスター という資格をしると、こちらのほうがいいのか?と迷っています。他にも調べれば調べるほど、食の資格がでてきて、何が合って役立つのかがわからなくなってきました。 やはり取得できるのなら、仕事に使えるものがいいなと思っています。 管理栄養士を考えて調べましたが、県内では取得できず、県外へ行くのは難しいので諦めざる終えません。 ただ、家族の健康を考えられる食事の資格だけだとしたら、何が一番おすすめなのでしょうか? まだ小さい子(4才と0才)がおり、現在育児休暇中。来春復帰予定です。 学校へは通えません。場所により引っ越しも周りからのサポートも難しいです。 なので、通信で取得できるものがあれば教えてください。

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    >仕事に使えるものがいいなと思っています。 ☆仕事に使える食関係の資格は、 栄養士、管理栄養士、調理師、製菓衛生師など、 取得するには、大学・短大・専門学校への通学が必要。 あるいは、飲食店・レストラン・製菓店での勤務経験が必要。 ・・・といった資格のみ。 >食の資格取得を考えています。 >学校へは通えません。 >家族の健康を考えられる食事の資格 >通信で取得できるもの 食に関する民間資格は、いろいろあり、 勉強する内容が、 資格ごとに、じつにさまざまです。 ☆フードコーディネーター 例えば、 ・料理をお皿に、きれいに盛り付ける方法 ・テーブルクロスの選び方、テーブルクロスをテーブルにきれいにかける方法 ・キッチンを使いやすくするリフォーム法 ・レストラン内部のきれいなレイアウトの方法 ・食べ物に関するイベントを実施するうえでの注意事項 ・・・といったことを学び、 最終的には、例えば、 飲食店をオープンしたいと考えている人から相談されたので、 「こんな風にすれば、 女性が1人でも気軽に入れるオシャレでカワイイ雰囲気のお店になりますよ!」 と、アドバイス・助言をする。 ・・・といった資格です。 ☆食生活アドバイザー 例えば、 ・食べ物や食材が、畑や田んぼ・農場から、各家庭に届くまで、 どんな風に、届けられているのか? ・日本の、平安時代・室町時代・江戸時代・明治時代や、 アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・中国などの、 食事のマナーの移り変わり ・・・といったことを学びます。 ☆食育アドバイザー、食育サポーター、食育インストラクター 例えば、 「学校がお休みで、給食がない土日祝日には、 どんなものを食べさせると良いか」 「子供の場合、大人よりも胃が小さく、 一気にドカッと食べることができませんので、 3食のほか、おやつとして、おにぎりや焼きいもなどを食べさせて、 エネルギー補給をさせ、 活発に活動できるようサポートしてあげましょう」 ・・・といった、 おもに、「小学生や幼稚園児」などの 「子供たちの理想的な食事」について学ぶ資格です。 →なので、 例えば、 ・メタボの予防 ・糖尿病や腎臓病などになってしまった場合の食生活の工夫のしかた ・・・といった「大人の食事」については、 ほとんどやらず、学べません。 ☆ジュニア野菜ソムリエ(初級) ・野菜や果物に多く含まれている栄養は? ・野菜や果物をおいしく食べる方法 ・野菜や果物を、きれいにお皿に盛り付けて、おいしそうに見せる方法 ・・・といったことを学びます。 ※野菜ソムリエというのは、 もともとは、 「八百屋さんや市場で働いている人が、もっと専門的な勉強ができるように」 ・・・という目的で作られた資格です。 →そういったこともあり、 どちらかといえば、専門的・応用的な学習内容が多く、 基礎的な知識があまりない、 一般の普通の人が取得することを考えた学習内容には、なっていません。 →また、資格を取得した後も、更新手数料などの支払いが必要となります。 →さらに、 「野菜ソムリエ(中級)」や「シニア野菜ソムリエ(上級)」といった、 上位資格を取得するには、 中級講座や上級講座の学習が必要となるため、 さらなる追加料金の支払いが必要となり、 かなりのお金がかかります。 ☆ジュニアアスリートフードマイスター この資格は、 おもに、 毎日のように、1日4~5時間程度、 例えば、野球・サッカー・ラグビー・ゴルフ・バスケ・テニス・柔道など、 何らかの運動をする人(おもに、スポーツ選手)の食事・食生活について学ぶ資格です。 →そのため、例えば、 1日あたり合計3000キロカロリーの献立を考える。 (朝・昼・晩、朝10時のおやつ、昼3時のおやつ、夜食1~2回の、合計6~7食分) ・・・といった感じなので、 「運動は、ほとんどしてません」ということであれば、 1日3000キロカロリーは、多すぎです・・・。 ☆食生活指導士 →「1日に、どんな食材を、どれくらいの量ずつ、 どんな風な組み合わせで食べれば、 栄養バランスのとれた理想的な食事になる」 ・・・といったことを、 難しい専門用語は、ほとんど使わず、 普段の普通の言葉で、基礎からしっかりじっくり解説してくれるので、 わかりやすく楽しく学べ、オススメです。 →基礎コース(健康な人の食事について学ぶ:食生活指導士二級コース)の学習が終わったあと、 希望者は、追加料金を払えば、 応用コース(糖尿病治療食・腎臓病治療食など病気の治療の食事について学ぶ:食生活指導士一級コース)を学習することも可能。

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