解決済み
危険物乙4試験問題について。昨日、宮城県にて実施された乙4試験の中で、法令2問目に、硫黄や黄リンが絡む指定数量の問題が出ていたそうなのですが、乙4試験なのに他の類の指定数量も出題されるのですか? 私は会社内で乙4講師をしておりますが、硫黄や黄リンなどの他類指定数量までは教えていなかったので驚きとともに責任も感じてます。
私の認識不足でした。たしかに皆様方の仰る通りです。私は過去問にこだわり過ぎましたね。甲種の試験では出題されましたが、まさか、乙4試験でも出るとは。私が所持している過去問集には乙4危険物の指定数量問題しか掲載されてなかったので。今回は稀な問題にたまたまあたってしまったのでしょうかね。
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最近はそうなんですね。 私の時も知らない問題文がでてきましたよ。 出題傾向が少しずつ変わってきているかもしれませんね。
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な~に。たったの1問だ。どうってこたあねえ。 他ができていれば合格できるんだから。
当然ですね。考えてみてください。乙種四類危険物取扱者試験に合格して免状を発行されたら、他の乙種の類を受けるとき法令と物理化学が免除になるという甘々の資格です。法令が免除になるということは仮に他の類を受験するとしてその類の法令で定める指定数量の知識を問う試験ができないのです。ゆえに四類の指定数量の知識だけではアウトになります。 補足を受けて 世の中の大半の危険物は四類ですから四類の指定数量がでるでしょう。でも四類以外にも危険物として身近に感じる用途のものありますからそれだけ軽く覚える感じでいいんじゃないでしょうか。 硫黄とリンとか生活に身近ですよね。
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出題されますよ。 「危険物に関する法令」と「基礎的な物理学及び基礎的な化学」が全部免除され、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」の10問だけとなります。 他の類の指定数量も含めて出題されないと、どこにも出題されなくなってしまうため、乙4で他の類の指定数量が出題されるのは当然と言えそうです。
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