私も他の回答者の方と同意見です。 人によります。 今まで通信制大学3つ経験していますが、自分が計画的に出来るかによります。 単位を取るのは、通信制の方が楽ですね。 通信は、課題集があり、各科目の課題が書かれていますが、教科書を読んでまとめれば良いんです。 あとは、科目試験かスクーリングがありますが、科目試験も大学によっては問題の傾向がつかめますから、何を書いて良いのか絞れば簡単です。 もし、レポートやテストが不合格でも、レポートはちょっと修正して2回目を出すと受かったり、テストも最短1ヶ月後にはまた受けられます。それで受かれば良いのです。 ですから、以外と楽です。 通学生は90分の講義を毎回聞いて、ノートをまとめて、さらにテストですからね。 そして、単位落とすと、また後期で授業受けるとか来年度になるなどあります。 通信制とは大きな違いがありますよ。 基本的に通信制は、学校に通いません。 科目によってスクーリングという通学生で言う講義形式のものがあり、それを1日半~3日程度受けたら良いという感じです。 ですから、普段は家で学習なので、計画的にレポートを出して、合格し、その上でテストを申し込んで受けて合格する必要があります。 この計画的にレポートを出すのが大変で、挫折する方はいます。 あとは、通常2種なら1年、1種なら2年ですが、それが延びる方もいます。 だけど、私の周りの方はほとんど、小学校の免許をちゃんと取り切って修了しましたよ。 みなさん、「小学校の教員になる」という目標があるため、頑張っていました。 私自身は通信で小学校の1種免許取りました。 私の場合にはあまり計画的ではなかったです。 なぜなら、教科書が送られてきてから3ヶ月以内に全教科のレポートを出し切り、受かって、後半はテストを受けまくる感じにしたからです。 この方法のメリットは、レポートを出していれば(合否に関係なく)受けられるスクーリングもあったため、それで、夏休み中にスクーリングを連続で受けられたこと、後半はテストだけなので、落ちても次にすぐ受けられることがありました。 ついでに言うと、通信制の場合、仲間はすごく大事です。 これがないと挫折します。 理由としては、レポートの情報交換が出来たり、テストでどんな問題が出ているのかを聞けるからです。 これを聞いておくと、ポイントを絞ってテスト勉強できるのですごく楽になります。 長々と書いてしまいましたが、suzukiyuutasuzukiyuutaさん自身、どちらが向いているのかを考えて見るのが良いかと思います。
大卒などだと変わってくるかと思いますが、 また、教員資格だけなら時間がかかっても良いのであれば構わないかと思います。 しかし、高卒の方が教員として働くことも考えた場合は、通信制だとやはり最短での卒業は難しく、その後の就職に難があるかと思います。 ここで問題なのは、教員の需要です。全国的には50代の教員の比率が高いため、この10年程度は一定の採用が見込めますが、この後は全国的に教員の採用は減ります。国の政策もこれを見込んだ内容となっているように感じます。 つまり、時間をかけて免許を取っても、その時には採用が減る傾向にあり、チャンスがめぐってこないということもありえます。
☆通学制:きちんと通っていれば、問題なし。 ☆通信制:卒業率の平均は、10%程度。 ※10人入学したうち、卒業まで行けるのは、1~2人くらい。 残りの人は、途中でリタイア・中退。 ・・・といった感じ。 ※卒業できた人も、 ・3年次編入の場合は、卒業まで4~6年。 ・1年生として入学した場合は、卒業まで6~8年。 ・・・も、かかった、といったケースが多く、 最短年数で、すんなり卒業。というケースは、少ない。 →日本の通信制大学・短大の場合、 通信教材科目・スクーリング科目・校外実習科目の3タイプがあります。 ※通信教材科目 通信制大学・短大から、 テキストとレポート課題集が送付されますので、 テキストや町の図書館などで借りてきた本などを参考にし、 レポートを書いて、通信制大学・短大へ郵送します。 各科目の担当教員がチェックし、 不合格の場合は、書き直して再提出。 合格の場合は、日曜日などに、通信制大学・短大のキャンパスなどへ行き、 単位修得試験(中学や高校の中間・期末試験のようなもの)を受験し、 不合格の場合は、後日、次の試験日に再受験。 合格の場合は、通信教材科目の単位を修得することができます。 →大学・短大の場合、 「○○さん、レポートの宿題(課題)が提出されていませんが、どうしましたか?」 ・・・といった連絡が、 大学・短大から来ることは、まずありません。 →ですから、例えば、 「レポート(作文)書くのめんどいから、あとででいいっか」 ・・・と、ズルズルやってしまうと、 気がついた時には、 「まだ、レポート1つも書いてないけど、 あっという間に、1年過ぎちゃった・・・」 ・・・といったことにもなりかねません。 ※スクーリング科目 夏・冬・春休みなどに、 通信制大学・短大のキャンパスなどへ行き、 1科目につき3~5日間程度行われる授業に参加する。 というタイプの科目です。 →毎日・毎週、授業を受けに行く。 ということでは、ありません。 ※校外実習科目 →小学校免許を取得するには、 ・小学校教育実習4週間 ・介護等体験7日間 ・・・という校外実習への参加が必要です。 →しかし、通信制大学・短大の場合は、 「教育実習する小学校は、 卒業した母校の小学校に電話してお願いするなど、 各自で責任をもって確保して下さい。 大学・短大のほうで、 実習する小学校を紹介することは、一切実施しておりません」 ・・・としている場合が、ほとんどです。
この結論としては、"人による"という部分が大きいと思います。 私の個人的意見では、通信制大学は物凄く簡単です。 よく通信制は難しいという人が居ますが、個人的には全くです。 と言うのも、得意不得意の部分と、普段の勉強スタイルによります。 通信制の場合、1単位または1教科ごとにレポートを作成します。 1単位1レポートの場合、124本のレポートが必要です。 1本2400文字(原稿用紙6枚分)としたら単純計算で744枚になります。 またこれ以外にも教員免許用のレポートも必要なので、1000枚にはいかないまでもかなりの数になります。 計算が面倒なので1000にしますが、そうなると1日に1枚くらいのペースで書き続ける必要が出てきます。 理由としてはレポートは提出するだけじゃなくて再提出になる場合もありますし、レポートが合格してもその後に試験があります。なのである程度早めに提出する必要があるからです。 1日1枚のレポートと聞いて、簡単だ思うか大変だと思うかによります。 ↑ちなみにここまでで400文字ちょいなので、1日分のレポートのレベルです。 思ったよりも短いと思うか…それとも多いと思うか…。 特に自分の興味があったり得意分野は良いですが、苦手な分野になると難航不落です。 小学校の場合は9教科プラス、教科では無い科目達も含めて分野が広いので、途中で意味不明の状態の科目が絶対に発生します。 例えば参考までに、某通信制大学の教科「算数」のレポート課題を載せて見ます。 (実際のレポート課題の例です) 設問「4÷3×1と1÷3×4は何故同じ値になるか答えなさい。」 さあどうでしょうか? 問題自体は小学生でも解ける計算です。 簡単に理由のレポートが書ける人は一瞬です。 書けない人は相当時間がかかります。 かなり人によって得意不得意が出る部分なので、心配の場合には1年間とりあえずチャレンジしてみるとか、試しにやってみると良いと思いますよ。
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