解決済み
子供が看護師の資格をとりたいと言っています。 でも、看護師として働くのではなく、道端で倒れたりした人がいた場合、助けたりできるひとになりたい! と、言っています。私としては、看護師の資格をとるのなら看護師として働いて欲しいです。 そのことを子供に言うと仕事は違うことがしたい。と言います。 看護師の他の資格や知識で、的確な処置ができるようになるものはないですか?
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日本赤十字社の「救急法」を学んでみたら良いのでは・・・。 看護士のような実務や知識は学べませんが、AEDや心臓マッサージ、人工呼吸と 行き倒れてる人には効果あります。 講習会は早いと3,4日で資格が取れます。3年で切れますが。
お子さんの年齢性別など不明ですが、ご質問の内容とお子さんの心情を察すると何だか嬉しく感激しました。 この殺伐とした複雑怪奇な社会の中で素直に自らの意思を明確に表せるお子さんに拍手を送りたいと思います! 人の生命や尊厳を軽視するような風潮が有る中、その素晴らしく崇高な思考方向は率直に褒めていただきたいと切に願います。 人生の目標は精神や身体の発達に伴い時として変わってくるものですが、現在そのような人命を救える人になりたいとの考えがあれば一般の方を対象にした応急手当の講習会をまず貴方とお二人で受講されたらどうでしょうか? 全国の各市町村の消防署で必ず行っている「普通救命講習」 または 日本赤十字の「救急法基礎講習」 各機関に問合せをされ 日程、講習内容、講習費用など 直接お聞きになれることを、お勧めします。 ※年齢制限は日赤は15歳以上ですが消防は意欲があれば小学生でもOKです 講習時間は内容によって異なりますが基礎的な一次救命法を体験学習できる講座は、おおよそ 3~4時間程度です。 費用は基本的には無料で実費徴収の場合もあります。 成長や経験に伴って目標が変化することも発達の証です、医療従事者、または全く方向の異なる職種でもかまわないと思いますよ。 要はお子さんご自身が幸福を感じる資格や職業に近いものであれば良いわけで結果的に人のお役に立ったり社会に貢献できれば良いと思うのです。 現在の方向性の善悪のみ保護者が判断し、善であれば全力でサポートし、たとえ方向性が変化したとしても許容するというスタイルを貫くべきと考えますが如何でしょうか?
119番のかけ方を教えて差し上げれば良いんじゃないでしょうか?
救急救命士、警察、福祉関係……とあげられますが、道ばたに人が倒れていて助けたいくらいなら、救急時の対処方法ほどこの消防署でも依頼したら教えてもらえますよ。後は日赤とかでも。1週間もあれば、救急車がくるまでの対応の仕方は分かるんじゃないですか? 基本的に、看護師だってなんにも物品がない状態(血圧計とか、聴診器とか)で倒れてる人見つけても、他の市民の方々と同じ事しかできません。 看護師の資格は、とっても、その後働かなければ意味がありません。特に、免許がないとできない処置などもたくさんありますので、漢字検定やナントカ何段のように、無期限何十年後でも思いついたときに使える資格というわけではないです。使いこなさなければならない資格ですから。
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