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大学院の入試についての質問です。私は、片言の簡単な英会話などの日常のやりとりは、外国人と話はできますが、読み書きがどうも…

大学院の入試についての質問です。私は、片言の簡単な英会話などの日常のやりとりは、外国人と話はできますが、読み書きがどうも苦手です。それをある程度、克服したいですが、大学院の入試の過去問に、英文などの英語の問題があり、戸惑っています。 学生時代には外書購読や海外渡航などの経験がありますが、自分の知識や勉強なども勿論、基礎にはありますが、辞書やネットの翻訳などを頼りにしていて、どうにか成り立っていたものです。 また、大体の意味はわかりますが、私の訳が曖昧だっりすることがあり、比較的長文の英文を滅茶苦茶な訳にしたり、解釈をするかが心配です。 どうすれば、合格点に達する英文の読解力が身に付くでしょうか。 ちなみに、私は、英検3級を取得していますが。お世辞にも、自慢にはなりませんよね。 どうか、アドバイスをよろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    うーん。 日常のコミュニケーションが出来るという事なら、聞いて理解できるという事。 もしも聞いて理解できるという事なら、理解力はあるという事ですから、ある程度長文であっても理解はできると思いますが、どうでしょう? 英文で手紙やメールの作成ができますか? 手紙やメールのやりとりで、そこまで滅茶苦茶に長い文を書く人もいないと思いますし、(自分の経験上では)送られた事もありません。 むしろ短文だけど複雑・面倒な文の方が多い気がします。 手紙(若しくはエッセイ)を書く事が、練習になると思います。読み・書き・表現・理解全部網羅していないと、できないですから。 PCを使う事が多くなって、ネイティブでもスペルが怪しくなっています(オートコレクト機能が無いと、ある友人はボロボロです)。 辞書を使う事を薦められるのは、目的の単語の中に、いろいろな用法も目に出来たり、調べる過程で違う単語にも行き当たるから、結果学習効果が高いという事だと思っています。 ネット翻訳は、そこから考えると、そのプロセスが全くありません。 生活している時は、新聞を読んでいたら、気が付かない内に長文慣れしてて良かったです。 日本に帰国すると、英語環境から全く逸れてしまうので、せめてと思い音楽CDでヒアリングをしています。DVDも英語音声、字幕オフ若しくは英語字幕。 一度見て、何だかよく分からなかったら、字幕付けてヒマな時に見直してます。 勉強法というよりは、今の環境や状態で、一番自分がちょっとでもできる事は何か、考えてもいいかもしれないですね。もしも入試目的なら、トフル・トーイック・アイエルツのテキストを徹底的にやってみるとか。 どうでしょう?

  • 英語は論理的に説明のつく部分とそうでない部分で構成されており基本的には「聴く・話す・書く・読む」で構成されています、 私の友達も海外留学をしてますが、テストでは私の方が上でも会話となるとぜんぜんかなわないものです。 >訳が曖昧だっりすることがあり、比較的長文の英文を滅茶苦茶な訳にしたり、解釈をするかが心配 ということは基本的な解釈力が不足している可能性があります。 通常、試験では論理的に説明のつく部分が多く公平を期します。ですので、それ相応の学習が不可欠です。 焦るかも知れませんが、基本に戻ることが一番の近道です。 ここで、英語長文について詳しく分析してみます。 英語長文とは元をたどせば、1文の集まりということになります。 ですから、1文がうまく解釈されれば長文が読めるということになります。 よって、はじめは1文の解釈を始めるべきです。 決してフィーリングで読んでも解釈する力は上がらないことは経験的に知っていることとおもいます。 1文の解釈では、まずSとVを探すことから始めます。 そして、動詞の文型を確認して形式と内容から解釈をしていきます。 ただし、普通はすんなりいくものではなく、英語特有のITの表現や倒置・省略・強調・挿入そして、比較構文・ifを用いない様々な仮定法や修飾関係の把握などなど・・・気をつけないければならないものがたくさんあります。 ここでは、そのすべてを説明しつくせません。 そこで、大学入試専用の参考書になってしまうのですが、以下の参考書を利用するとよいでしょう。 「英文読解入門 基本はここだ! 代々木ライブラリー」で構文の知識を確認します。 簡単そうな英文だらけですが、解釈するための知識ですからただ訳せた、で終わるのではなくその構文が解釈においてどのように役立つのかまでをしっかりと考えてください。 ここで文法の知識がないと思われましたら、並行して文法書でしっかりと知識に深みをつけていってください。 「きまじめ英文法」のHPは非常にためになることがたくさん記載されていますのでぜひご覧になるとよいでしょう。 文法がめちゃくちゃですとこの先の学習がたんなる訳すだけの作業に陥ってしまう危険性があるので注意です。 そして、「基礎英文解釈の技術100」で1文の解釈技術を身につけます。 さらに「ポレポレ 英文読解プロセス50」でそれをより強固なものにします。 「英文読解の透視図」でも代用できますがかなり難しめです。(別冊は文法事項がよくまとまっています) ここまでくれば、1文の解釈には困らなくなるでしょう。 ですが、これで長文は読めても理解はできないでしょう。 全体的な流れがつかめないからです。 そこで、「西きょうじの英文読解の実況中継」で接続して、 「英文速読のナビゲータ 西きょうじ」でディスコースマーカーや情報構造の利用による英文読解を演習するとよいでしょう。 ここまでしっかりと習得してくれば、英訳もまともになってきますし、英文も強弱をつけて読むことができるようになるでしょう。 また、お話を聞いていますと、単語や熟語はある程度蓄積されているようですが、それらの覚え方には不備はなかったでしょうか? 単語を覚える前にまず品詞の確認を厳密に行ってください、品詞は全部で8つありますよね、そのうち動詞(特に基本動詞)は自動詞か他動詞かまた他動詞ならば文型も同時に記憶してください。そうでないと、英作文でも解釈の学習でも支障が出てきてしまいます。同じ動詞でも文型によって意味は変わってきます。 例えば、辞書を開けばわかりますが、goの訳だけでも何十とあることがお分かりいただけるでしょう。 文型を取りそこなうだけでも誤訳してしまう可能性もあるわけです。 また、動詞ほど重要ではありませんが、他の品詞の覚え方も重要な所だけ軽く触れておきます。 形容詞であれば、叙述用法と限定用法で意味が異ならないかあるいは片方のみしか使えないかの確認。 名詞であれば、可算か不可算かの確認。 副詞であれば、修飾位置の確認。 接続詞であれば等位節か従属節かそして、 従属節ならば名詞節か形容詞節か副詞節かの確認。 前置詞であれば、元となるイメージ、ただしofは文法的な意味合いも兼ねるのでイメージだけではつらいです。 また、単語を覚える方法として、接頭辞や接尾語を意識した暗記法も助けになるでしょう。 そして、熟語ですが、動詞句をご存知ですね、できれば熟語もこれらの型にはめて覚えた方がよいのです。詳しくは「きまじめ英文法」にも記載されていますから探してみてください。 それにしても、外国人と会話ができるとはうらやましいです。会話は非言語(身振りなど)と言語で成り立っていますから、前者でカバーできているのかもしれません。どちらにせよ、両方とも大切な意思疎通のツールですから磨きをかけていくとより外国人との会話も楽になって行くことでしょう。 ぜひがんばってくださいね。

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