解決済み
一番の原因は誰でもできる仕事ではないからです。海に魚がいっぱい居るなら誰でも捕れるかもしれません。しかし、居る場所や居る時間は決まっています。それらの情報は簡単に得る事はできないのです。もちろん、自然との戦いですから、毎日取れるわけでもないのです。農業も同じです。自然との戦いです。会社に勤めて毎日仕事をすれば、収入を得られる、そんな楽な仕事ではないのです。
個人経営の漁師は、船・漁具が必要ですし、何よりも漁業権を得るために組合に加入します。 そのための初期投資は一千万円位かかることもあります。 燃料代・船の保険も毎年負担が増えています。 そして安定した収入が得られるわけではありません。 ここ近年、漁獲量は減少しています。 莫大な負債を抱えて廃業に追い込まれるケースも多々あります。 非常にリスクが高い仕事です。
それなりに収入がある人は一部です 船を買ったけれど借金を返せなくて船を手放す人はたくさんいます 大部分は儲からないし社会的な地位も低いしで酷い仕事だからです
やっぱり労働環境は大きいと思います。 田舎に住まなくちゃならないし…
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