一般の人が誤解されがちなのですが、会社とは利益追求集団なのです。 人格的に尊敬できる人を会社の上司に求めるのは、お門違いです。 人格的に尊敬できる人を求めるならば、神父とか僧侶などとお付き合いすべきでしょう。 大概の場合には、上司が「気が狂っている」と言っている場合には、本人(当の上司)の上昇志向(出世欲)がとても強く、冷静でいられず気が狂ってしまっている場合です。 上司が「人間性を疑う」と言っている場合には、多くの場合には当の本人である上司が「人間性を疑われる性格をしています」 会社の上司は尊敬できる人でもなく!人格者でもない!ってこと、つまり「人格的には異常者も多く、クソ・クズ野郎も多い」ってことを肝に銘じておきましょう。 どちらかと言うと日本の企業の体質は演劇集団に近いモノがあります。 社長や経営陣や上司を演技者の相方とするならば、こちらも上手に演じなければ「下手くそ!・・・つまりは、出来ない部下!」と言われるのです。 「仕事して給料を貰う」ということを「演じて演技料として給料を貰う」と考え方を変えてみると、全く違った一面が見えるかもしれません。 大根役者のクソ上司に負けずに、仕事がんばって下さい。
なるほど:1
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