解決済み
生活のための仕事とは別にやりたい事や目指しているものがある方に質問です。 生活するためには働くしかない、けれどそれとは別に目指しているものがある(小説家、役者、漫画家など…)方、どうされていますか。 私も遠くないうちに社会人になりますが、漫画家を目指しており持ち込みを繰り返し漫画を描く毎日を送っております。 しかし社会人になれば当然学生時代のような自由な時間は減り、残業も休日出勤もあると思います。 できるだけたくさん漫画にあてる時間を取りたいですが、アルバイトではなく正社員として働きながら生活のための収入を得たいです。 同じような立場の方、工夫されていることやどういった職業に就いてどのように時間を取られているのか教えてください。できればアルバイトではなく、正社員として働きながら…という方のお話を伺いたいです。
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正社員として働きながら漫画家を目指すには ちょっとしたコツがあります。 1・漫画に少しでも近い仕事をすること。 2・デスクワークを選ぶこと。 3・絵を提供できる会社を見つけること。 1… 会社員を経験した漫画家の多くは 元デザイナーだったりDTPオペレーターだったり 漫画業界に近い仕事をしています。 こういうところですと周囲も漫画を描く事に理解があり、 話の分かる社長さんによっては 会社の機材を漫画を描くために使う事を許可してくれます。 こうなれば原稿執筆をデジタルに切り替えることで 仕事の合間に漫画を描く事も可能になるわけです。 2… 1を満たせなくても最低限、デスクワークを選ぶ事が重要です。 何も考えずに激務の仕事を選びますと 帰宅した頃には漫画を描く体力など残ってない事もしばしばです。 3… 1も2も満たせなくても、あなたの絵を 社内ポスターだったり 仕事で作る冊子の挿絵だったりに 無償提供する気があるのでしたら 漫画のための遅刻や早退を 多少認めてもらえる事もあります。 ただ、これらのコツを満たせなくても 漫画家になれている人は多くいます。 大半は休日など普通ならば遊ぶ事に当てる時間を すべて漫画に注いでるものです。 上記の条件に当てはまらない会社に就職してしまった場合は とりあえず半年は漫画を離れて会社一筋で働き、 会社になじんで仕事のコツを覚え、 うまくさぼって漫画の時間を作れる方法を 模索するようにするのが得策です。
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