おっしゃられるようにセコムやアルソックといった 警備保障会社に勤める人は民間人ですから 日本では拳銃の所持はできません。 知り合いが大手の警備会社に勤めているので 聞いてみた所、基本どんな場合でも 折り畳み警棒が標準装備なのだそうです。 人によっては、刺されたり薬品をかけられたり・・・ いろんな方法で、リアルに殺されかけた人が 沢山いるそうです。 でも、年々警報機やセンサーの高性能化や スポットライトとブザーといった隊員のサポートも 進化しており、昔よりは犯人が怯む事が多くなったそうです。 ちなみに、取り押さえて警察に引き渡すと謝礼名目で 結構な金額がボーナス支給されるそうで アブない会社や環境を志願する人も多いそうです・・・ 知人が勤める支店では、深夜に押し入った犯人が 設置しようとしていた手製の爆弾を 落として暴発させてしまう事件があったそうです。 当然センサーが感知し、急行する事になったそうですが 釘やガラスの破片を仕込んでいた為に 懐中電灯に照らされた犯人は、焦げ臭い暗闇で 自らの血のりをブチまけたサイコホラーゲームさながらの とても直視できない有様だったそうです・・・ 報告を受けた本社は事態の収拾の為に増員を派遣する事を指示。 駆けつけた隊員は、気を失ったり吐いたりする人もいて 死ぬまで忘れられないトラウマになり 数人が入院したそうです・・・。
セキュリティのプロというのが少々曖昧で分かりづらいですが SPなどの要人警護を行う人達は常時拳銃等を装備しています。 一方hhonwataさんの言うように 警備員の場合であれば確かに非武装ですし殺されてしまう事件も多々ありますが 警備員と一概に言っても様々です 銀行などの警備員からスーパーの警備員(いないこともありますが) 会社、企業などのオフィスビルの警備員など。 犯罪に巻き込まれる可能性が高い低い関係なく非武装です。 基本的に警備員、警備会社から派遣された人間は民間人で拳銃などの所持はやはり日本ではできないんでしょう。 日本の治安から考えても (銀行…はともかく) スーパーなどは襲撃されても犯人はナイフなどが多いため基本的に無理に抵抗しなければ犯人に危害を加えられる恐れも少ないため拳銃などを所持し護身する必要も少ないんだと思います。 警備員なんかだと盗難されたりなどの恐れもありますしね。 長文失礼しました。 参考になれば。
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