解決済み
これからの時代、予備校講師になるのはいかがなものか。 現在、高校一年生です。 通っている予備校の英語の講師に感銘を受け、自分もあんな風に受験英語を教えたいと思いました。 そこで、受験関連産業について調べてみたところ、現在予備校は少子化、公立中高一貫、私立高校などの煽りを受け、衰退していっているようです。代ゼミの動きにもあるように。 自分は予備校講師になるために、東外大あるいは東大文三で徹底的な英語を学び、その知識を受験英語授業に生かしたいと思っています。 そこで生じた質問なのですが、 ①これからの予備校講師と言う夢は、いかがなものか。 あくまで衰退産業なのか。 この夢は無謀なものか。 ②東外大と文三などの文学部に絞らぬべきなのか。 (就職面先選択の幅を狭めてしまうと言う点より。) ③大学のホームページを見てわからなかったのですが、 (オープンキャンパスは都合上行けておりません。) 東外大、東大文三、上智、慶応 この四大学は受験英語に活かせる英語を学べるのか。 以上三つの質問を、あくまでも客観性に富む解答をお願いしたいです。 解答よろしくお願いします。
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①衰退産業です。 予備校・学習塾は、業態を再検討し、 少子化対策と真反対の、高齢者対策、つまり、 介護施設等の分野に進出している所もあります。 ②文学部、就活厳しすぎて、気の毒です ③受験英語はどこでもディフォルトなので、 第三外国語を、ご検討なさるのをお薦めします。 つまり、ネイティブの日本語スピーカーだが、 英語と中国語の通訳ができる、 ドイツ語のフランス語翻訳ができる、 そういった人材が、必要な時代になってきています。 英語は、出来る人の絶対数が増えています。 アジア圏には、英語が公用語の国も多いですよね。 そのような国の人が、日本で働いてくれています。 ビジネス・観光ユースが、減っているので、 勉強しても、生計を立てられる職業に就くのは困難です。 英語は、就職の武器には、ほとんどなりにくく、 生計を立てるには、厳しすぎます。 英語で、大学教授になれたのは、20世紀までだと思います。
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