> 電気通信主任技術伝送交換 電気通信主任技術者の、伝送交換種のことだと思います。 > 専門的能力でどれを選べばいいですか? 基本的には、御自身で過去問を眺めてみて、 一番得点できそうなものを選択することになります。 一般的には、 工事担任者からの流れで受験する人は、伝送や交換を、 情報処理技術者からの流れの方は、データ通信を、 無線関係からの方は、そのまま、無線を、 強電関係や電気屋さんは、通信電力を、 それぞれ、選択するのが順当でしょう。 まぁ、過去問をみて、自信の持てそうなものに決めれば良いです。 ただ、仕事の内容からすれば、 工事担任者の延長線上は、同じ電気通信主任技術者でも、 「線路種」を受験する方が、理にかなっています。 又、電話交換局(いわゆる、局ビル)に1~2名配置されれば良い役職で、 NTTなどでは、殆どが実務経験で貰える資格なのですから、 「伝送交換種」を受験する意味は、殆ど自己満足みたいなものでしょう。 求人も皆無ですし、なければならない職種も限られます。 「線路種」も、電話工事会社で現場代理人として、1~2名いれば良く、 これもNTTから天下った人が務めますから、求人は皆無です。
「無線」もしくは「通信電力」でしょうか。 公式サイトに過去問が掲載されているので、一度自分で確かめて得意な(回答し易い)方を選択しましょう。下記に前回の試験問題を載せておきます。 https://www.shiken.dekyo.or.jp/chief/exam/mondai/h26_1.html
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