社会福祉学科在学中に社会福祉士の資格を取りました。 私も共通科目のテキストは1年生の時に買いました。 たしかに、制度や法律はコロコロ変わるので、 受験時に1年生で買ったテキストは使えないと思います。 ただ、人体や心理学、相談援助等はコロコロ変わることはないです。 (ガンで死亡した人の統計などは年によって変わりますが) そういったあまり変化のない科目については 早いうちから取り組むと後で焦らなくて済むと思います。 勉強方法については、まずは内容を理解することです。 また、とにかく国家試験は問題の出し方に特徴があり、 過去問からの出題率も高いため過去問を解くことをお勧めします。 参考書は、私の主観になりますが、 基礎からきっちり勉強したい場合は中央法規のワークブック、 試験にでるところだけ勉強したい場合はレビューブックがおすすめです。
先生の指示はいまからすぐ受験の態勢を整えよということでなく、受験に向けた基礎の土台を固めるために、共通科目だけでもいまのうちからテキストで勉強していってほしい、ということです。 基礎の土台ができてしまえば、そこからの情勢の変化にもすんなりと対応できて深みが増します。 社会福祉士自体がそういう仕事で、「私は試験合格の時期が5年前なので、それ以降に動きのあった情勢については把握していません」というような相談業務は出来ないですよね(苦笑) 情勢の変化を、全部即座に頭のファイルに入れられてこその社会福祉士資格です。その土台作りですから、手がける時期も早ければ早いほどよく、4年の頃にもなれば、「この1年のときからのテキストでは受験対策に不安」だと感じていると思いますよ…
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