解決済み
社労士と不動産鑑定士、資格を取るならどちらが有望でしょうか?比べようのない二つかとは思いますが、 有効性や需要、将来性等を知りたいです。 将来性を考えると社労士は今後必要とされるのではと考えましたが、現在不動産会社に勤務しており、鑑定士への関心が強いです。 宅建は昨年取得しましたが、楽しく学習できました。難しいとは感じなかったです。 鑑定士は社労士よりもはるかに難易度が高いというデータを見ましたが、実際にそうなのでしょうか? また、社労士試験は宅建の学習時間の5倍程と考えてよいでしょうか。 ご教授下さい、よろしくお願い致します。
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確かに比べようがないですね...。 とりあえず、個人的見解を以下の通り並べます。 不動産鑑定士 難しい、本当に難しい、身辺の結構優秀な建築開発関係の人でも3年かけてだめだとあきらめた。で、正直なところ鑑定士としての資格や能力を社内で生かせる環境でないならば、転職するのも難しいため、何か喪失感に襲われる。社会的な需要が難易度にマッチしていないのが現実。 社労士 確かに、知識や経験と言う点では社会的需要はある。しかし、一方でそれと同等の社労士サービスは提供されているし、知識面からのアドバイスなら社労士の資格がなくても出来ることが社労士法で明記されている。しかもおそろしいのは、今後労働関係の法律が大改正されることはあっても消滅することは無いだろうが、社会保険関係の法律に関しては、政府の財政問題の観点から下手をすれば無くなる可能性も否定はできない。10年後社労士のサービスが社会保険関連に存在しているかは、ちょっとギャンブル気味。
不動産鑑定士を目指してます。働きながら7年目です。 予備校等の費用が年間20万円程度かかってます。費用対効果を考えると割に合わない気もしますが、まだ不動産鑑定士になって働いてないこと、せっかくここまで勉強したからということから、とにかく余計なこと考えずに合格を目指しています。 実際、試験は難しいです。宅建の知識は、短答式試験の行政法規と、論文式試験の民法に活かせますが、経済学、会計学、鑑定評価理論を新たに習得する必要があり、時間的には相当かかります。 自分も宅建取得後すぐに勉強に取り掛かりましたが、最初の3年間は、なかなか記憶に定着しなく、苦しかったです。いまでも苦しいですが、だいぶ理解が進んだので、楽しいと感じる時もあります。 将来性を考えることは非常に大事ですが、資格を生かすも殺すも自分自身の努力によると思うし、どの資格でもしっかり稼いでる人はいます。 なので、勉強は無駄にならないので、試験内容などよく確認して、興味のあるものに挑戦してみてはどうでしょうか?
なるほど:2
こんにちは。企業で勤務社労士をしています。将来の有望性の観点かいくとどちらも有望ではないです。そもそも社労士などの場合、高齢化社会や、社会保障などの関係で有望と言われる方がいますが全く違いますよ。不動産鑑定士なども難易度が高すぎるわりに、あまり収入には結びつかないですからね。
なるほど:1
不動産鑑定士は会計士試験くらい難しいと聞きます。社労士はすぐとれるらしいです。 不動産鑑定士でさんざん苦労しむちゃくちゃ勉強し不合格より,はるかに簡単で難易度の低い社労士有資格のほうが現実評価されます。資格試験とは結果がすべての残酷なものです。
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