アイリストという仕事についてなのですが。 私は美容師を4年間していて、手荒れなどが原因で退職しました。 事務職に就こ…

Question

アイリストという仕事についてなのですが。
私は美容師を4年間していて、手荒れなどが原因で退職しました。
事務職に就こうと思い、いくつも面接を受けて内定をもらったこともありましたが、なかなか難しい現状です。
そんな中、やはり美容に携わって、出来れば免許を活かしたいと思い、アイリストという仕事をやってみたいと思いました。
友達にもアイリストがいて話は聞いていますし、私自身まつげエクステを普段からつけていたので理解もあります。
美容院のカットやカラーように、これからますますまつげエクステをつける人も多くなると思うし、サロンも増えると私は思っています。
ですが、家族の理解がなかなか得られません。
まつげエクステは、これから先何年も続くものなのか、と親に聞かれた時に、もちろんそんな保証はないけど、と上記のようなことを言いました。
それに現在経営している方々も、当たり前ですが、まつげエクステを広めよう(？)としてやっていると思いますし、無くそうと思ってやっているわけではないと思うので、これからも続いていくのではないかと、私は思っています。
自分がやる仕事なので、もちろん自分で最終的な決断はしますが、家族に全く理解してもらえないままだと気持ち的に辛いものがあります。
何かいい伝え方などありますでしょうか？

Answer 1

まつ毛エクステサロンは、今後、美容室のように増えたりしませんよ。

今がピークだと思います。

ヘアーのように、皆がして当たり前の時代なんて来ないと思います。

ネイルと同様、おしゃれに興味がある方だけになりますからね。

手荒れなら、最悪全身に湿疹など出る場合がありますので、今の内にアイリストの経験もしていた方がいいでしょう。

あなたは、将来、美容室を開業する予定ですか？

それなら、アイリストも経験しておいた方が、メニューにも入れやすいし、スタッフを雇ったりする時にも役立ちますよ。

Answer 2

私は美容師を７年したのちアイリストを2年経験しました。
美容師時代は手荒れもひどかったです。アイリストなら手荒れの心配はありませんが、まつ毛をつける接着剤には色んな化学物質が入っていてシアノアクリレートやホルムアルデヒドに反応し、自分自身が過敏になりエクステを付けれなくなりました。
また、まだまだ美容師免許を持っていないアイリストも多く…美容師をしていた自分と考え方が合わないアイリストも多いように感じました。

正直まつげエクステは今後サロンは減り、単価は更に安くなりエクステサロンだけでは経営は難しいと思います。若いお客様はつけまつげを選びますし、年齢と共にまつ毛は細く少なくなるので単価は下がります。

美容師をしてる方が将来的に安定感はありますよね。カットやパーマは自分で出来ませんが、まつ毛エクステは無くても困りませんから。ご家族の判断は正しいように思います。