解決済み
>公務員=厚待遇だと信じていた それは少し世間知らずと言われても仕方がないです。給与は人事院勧告によってサラリーマンの平均値です。大企業が多い都市部では相対的に安いと言えるでしょう。 賞与は年間3.95月分、退職金は昔はすごかったのですが年々減額されています。 高待遇は高級官僚と言われるごく一部の人たちだけです。 あなたは英語が得意のようですから、それを生かした道に進まれたらどうでしょう。
まず、試験は、民間よりも筆記への配点が大きいですが、その分、民間よりも面接はパターンが決まっており、やりやすいと思います。(最近では、民間の流れを受けてGDやGWを積極的に導入する自治体が増えていますが、いかんせん試験官たる部課長クラスが理解できてないので、こちらも型通りになるケースが多いです。) 次に給与についてですが、ご質問の内容のとおり、公務員の給与水準はハッキリ言って低いです。国家は、地方の給与水準を決める時の叩き台となっており、それを基準に地域手当等が加算されて決められることから、更に低いと思われます。 では、なぜ、手厚いように見えるのか?それは、職員の年齢構成に原因があります。現在の職員の多くは、中堅の役職に位置する世代です。そのため、多くの職員は号給が上がるととも、役職手当をもらうようになります。そうなると、全体的に水準が上がっているように見えるわけです。 さらに、賞与もあくまで給与の調整金ですから数十万円程度であり、退職金も中堅企業程度の金額です。 今まで盤石とされてきた共済年金も先行きが不透明で、従来の加算分がどのようになるか分かりません。 余談で、公務員の給与は世間と乖離しているのか?についてですが、正直な話、それは、自治体によって異なります。ラスパイレス指数が基準値100を大幅に上回ることがあれば、それを下回る場合もあります。特に農村地帯を多く抱える地域は、所得申告での964の関係もあり、目立って高く出る傾向です。 ただ、多くの自治体は、そのラスパイレス指数の基準値である100に近づけようとする動きがあり、給与は下がる一方なのが現実です。この動きの是非については分かりません。しかし、そうなると、役所の中心である年配層の給与水準はもちろん若手も下がります。 だから、今後は、あなたが思っている以上に若手の給料は低くなると思いますよ。
民間より公務員の給料が高いのは、ガセネタ。 例えば、 国家公務員、2級から10級のキャリアと1級から6級(管理職になれるのはキャリアだけ)のノンキャリアの平均が、一般職の平均。 だいたい、年収で年平均100万円は、国家公務員の方が安い。 40年で、4,000万円も中小企業の平均より安い。 国家公務員叩きのマスコミのデタラメを暴く、「管理職」とは。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n295025 国家公務員、再任用は無い。人事院のゴマすりと政治家のウソ八百。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n294571 世界初、国家公務員、ノンキャリア、給与、大暴露。採用から定年まで。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n284308
>高待遇・税金の無駄とよく叩かれているのは国家公務員ですよね? 違います。地方公務員も同じです。一般の市民が関わるのは地方公務員です。彼らの態度が怠慢だから公務員は叩かれてるんです。 給料も田舎の役所を除けば地方公務員のほうが上です。 >公務員=厚待遇 公務員は年功序列なので若手の給料は低いです。いきなりたくさん貰えるわけじゃありません。 てか質問内容が馬鹿すぎるのであなたには合格は無理です。
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