解決済み
日本赤十字豊田看護大学を受験しようと思っています。 第一志望にしているので、受けられる入学試験はほとんど受験しようと考えています。 そんな中、支部長推薦の面接についての質問です。この推薦の1次試験は各県の赤十字病院で面接行われますが、この面接は大学を意識しつつも、病院への就職も意識して受験すべきでしょうか?もし「県内のどこの病院に就職したいと思っていますか?」と聞かれた場合、赤十字病院の基本理念はどこも赤十字の理念なので全く同じです。その場合、通勤時間・給料等で答えてしまってもマイナスイメージを持たれないでしょうか?または、赤十字ならどこでもいいです!でもいいのでしょうか? 自分が1番重視していきたいのは、キャリア育成の制度ですが、赤十字の病院にはどこでもキャリア開発ラダーが整備されているのでしょうか? 出来れば早めの回答をよろしくお願いします!!
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貴方の通う高校に支部長推薦の入学案内は毎年きているのでしょうか?(高校で確認して下さい) もしそうでないのなら、学校のHPを参照して貴方の住んでいる県支部に問い合わせの電話をして下さい。 また、この推薦入試の内申基準は確か3.8だったと記憶していますが、この内申をクリアしていらっしゃいますか?(高校のレベル次第かもしれませんが、ギリギリでは危ないかも) そして、もし高校に支部長推薦の案内が毎年来ない学校で、貴方が支部に問い合わせたことによって支部長推薦が高校に届いたとしても、これは高校に来た推薦入試の案内ですから、高校側は公的に張り出して志望者を募集しなければなりません。各高校あたり二名しか基準を満たした推薦者を出せませんので、希望者が多ければ高校内での選抜になるはずですから、いくら推薦基準を満たしていても貴方が絶対に校内で推薦を受けれるとは限りません。 合格までの関門としては、 1.高校自体に赤十字の支部長推薦の募集があるかどうか?(確かではありませんが、過去に先輩がドロップアウトしたような高校や職業高校ならば推薦枠が貰えないかもしれません。担任か進路にに聞けば大抵はわかります) 2.支部面接の際、面接はもとより、内申や高校のレベル、志望理由書などで総合判断されるでしょう。 支部内での倍率は、その年や県によってまちまちだと思いますが、近年かなり倍率は上がっています。HPに記載された倍率は、支部での選考をを抜けた人の倍率になります。 3.県毎に支部長推薦枠の人数が決まっていますが、その中で各病院毎に人数の割り振りがあります。(募集要項にはどこにも書いていないと思います) 希望者が少ない特定の病院名をあげて第一志望で就職したいということが、合格に有利なのかどうかはわかりませんが、枠があることは間違いないです。 もちろん特定の病院に希望者が集中すれば、合格後に提出する就職先のアンケートを参考に、希望していない病院に割り振られることもあるかもしれません。 (病院ごとに奨学金の金額や条件も違うかもしれません) 4.支部長推薦の大学入試にも、英語の試験と面接が有ります。 たいていは、高校側がその大学のレベルに相応しい人間を推薦しますので、よほどのことがない限り学科試験で基準以下と思われるような酷い点を取り、この時点で落とされるということはないようです。 (HPを見るとわかりますが、社会人入試などですと、受験者が入学枠を上回っているのに合格者が定員以下になっていますので、学科が基準以下の人間は落としているという証ですね。) ということで、貴方のご質問にあるような県内のどの病院に就職したいかを問われることはあると思いますが、支部長推薦はそもそも県内の赤十字病院の看護師育成の為の制度ですから、募集要項に記載された県内の赤十字の病院であればどこを希望しても構わない筈です。(自宅から通い易いというのも立派な理由です。給料についてはわざわざ言う必要があるのかな?と思いますがどうなんでしょう。) 貴方がお書きになったキャリア育成制度(新人教育制度やキャリア開発ラダー)については、勤めようと思っている病院のHPで検索できると思いますので調べてみて下さい。 最後に、とにかく高校に支部長推薦の案内が毎年きているかどうか担任に訪ねることから始めて下さい。 もう9月に入ったので、募集が来ていないならギリギリかと思います。 この推薦を使う場合、合否が出るまでは他の大学と併願できません。但し、支部の選考で落ちた場合、高校の推薦枠の範囲内で学校長推薦入試に切り替えることができた筈です。
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