解決済み
基本的には公務員を目指すコースなら扱う教科はほぼ同じです。 警察官等のコースでは一般教養の授業を行い 市役所等のコースでは一般教養に加えて専門教科(法律・経済等)を かなりしっかりとやります。 長期と短期のコースの違いは、授業の進行スピードの違いです。 授業で扱う内容は同様だと思いますが 短期集中のコースでは反復学習を行うことは少ないですが 長期のコースでは、やはり基礎的な部分も含めて繰り返し学習します。 私も公務員試験の専門学校に通っていました。 無事に市役所に合格できましたが、当時のことを思い出すと 警察官のコースと市役所のコースでは学生の勉強に対する真面目さに かなりの差異があったように思えます。 学ばなくてはならない教科の量に差があったからかもしれませんが 警察官のコースの生徒はあまり勉強している感じがしませんでした。 あの中に自分がいたら、周りの雰囲気に流されて あまり勉強しなかったかもしれません・・・ 市役所コースの教科は、警察官の試験内容をほぼ網羅してますので 「市役所コースで4月から」という選択肢が一番確実かと思います。 実際に、市役所コースのクラスメイトの中で市役所の試験に落ちた友人は 警察官の試験は余裕で合格しましたので、こちらのコースのほうが つぶしが効くと思います。 試験、頑張ってください。
教養科目は警察官コースでも市役所コースでも勉強する科目は同じです。 ただ、職種によって過去に出題された問題の傾向や出題数に違いがあるので、志望職種によって区別されていると思います。 それと基礎から勉強できるのは10月くらいからで、4月からだと試験まであまり期間がないので、授業レベルは高くなりますよ。 私は基礎から勉強したかったので、10月からのコースに通って合格できました。
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