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電験三種と電気工事一種の比較 今年の後期に電気工事の二種を受けます。 一応合格の予定だとして、合格できたら次は更に上の資格を取りたいです。 自分は電気関係の仕事ではありませんが、自分の会社にいる設備の方で、 ①電気工事二種+電験三種 50歳 ②電気工事二種一種 電験三種を勉強中 40歳 の方がいます。 勉強の試験範囲、教科数、難易度は電験三種の方が上なのはわかっております。 ここからが質問になります。 ①電験三種の勉強内容と電気工事一種の勉強内容に被る所はありますか? つまり言いたいこととして、電気工事一種を勉強してから電験三種に挑戦することは繋がりがあるのか? ということです。 ②電験三種は凄い資格だとは思いますが、実技などはなく、どちらこというと管理などの方なので 実際働くとき、転職の際にはどちらの資格がある方が有利ですか? ③自分は普通科卒業の素人です、電験三種にもし電気工事二種が合格したあとに進むとした場合、四科目ある中でどの教科が一番素人には勉強しづらいですか? 教えてください。
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元県立技術専門校非常勤講師、電験3種、第1種電気工事士、職業訓練指導員(電気科)等です。 ①電験3種と第1種電気工事士の筆記試験内容に関しては、被る所があります。 その為、電工2種からいきなり電験3種を受験するよりも、電工2種→電工1種→電験3種という順番でステップアップした方が、勉強の負担は少ないです。 ②実務経験が無いペーパー電験3種よりも、実務経験がある第1種電気工事士の方が就転職に関しては断然有利です。 但し、実務経験者同士の場合は、事情が異なり、管理関係の仕事に進む場合は電験3種、工事関係の仕事に進む場合は第1種電気工事士が就転職に関しては有利です。 ③素人にとって勉強が一番難しいのは機械、その次に難しいのが理論です。
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