母子家庭の就活 やはり、官公庁や銀行などお堅いところは難しいでしょうか？

Question

母子家庭の就活
やはり、官公庁や銀行などお堅いところは難しいでしょうか？知り合いでとてもしっかりしたお嬢さんなのに、片親（死別でも）を理由に銀行就職断られたとか、聞いたりして尚更の疑問です・・・。
私自身も、法人の面接で高圧的な態度をとられたり
社労士事務所などで「母子家庭の人は信用が足らないから」と断られたりで←でも、これはっきり言ってもらえて逆に良かったです。面接でネチネチ言われるより（笑）
ハアァ・・・
差別になるとか言ってないで、求人票にはっきり応募資格書いてほしい。
そしたら、最初から応募しないし。ロスしないし。
これからは、自分でちゃんと察して「主婦活躍」をうたうところだけあたるか。

Answer 1

母子家庭かどうかなんて関係ないと思います。

勿論、中にはそういうわけの分からない差別をする最低な企業もあるでしょう。
でも、そんな企業なんて無視すれば良いんです。そんなのまともな企業だとは思えません。

子供の就職にも大した悪影響にはならない。まれにそういう差別があるかもしれないが、ほっとけばいい。
「母子家庭の子供＝欠陥のある人間」なんてレッテルを貼る人なんてそうそういませんよ。

Answer 2

母子家庭の母なのか子なのかで違うと思いますが、質問者さんはどちらの立場でのご質問でしょうか？

知り合いのお嬢さんが片親のため銀行就職断られたというのはそうはある話ではないと思いますよ。
今は家族構成は聞かないことになっていますし、大手ならそのあたりは一応わかっているはず。
現実聞くところはあるかもしれませんが、人物が素晴らしいのにただ片親だけが原因で落とすということは昔話です。
今はいろんな事情で片親の学生は別に珍しくありませんのでいちいちそれだけの理由で落とすということはないですよ。
落ちたのは単に他の原因が濃かったからだと思いますが。

母側の場合はやはりお子さんがいるという点で不利になるということかと思います。
採用側は古いおじさんが多いので偏見を持ってるんでしょうね。
年月をかけて母子家庭の子供が今の世の中で差別されることが少なくなったように、母子家庭のお母さん一人一人がしっかり仕事をして年月を経て差別されない世の中にするということじゃないでしょうか。
世の中もだんだん変わっていくと思いますよ。

Answer 3

今時そんなことはないと思いますよ。もっと言えば、採用に際して家族構成等のプライベートなことは本来聞いちゃいけないはずなんですけどね。
そんな会社はこっちから願い下げにしましょう！