魚屋さんに限らず、○○屋というのは放送禁止用語とされていますよね。 これはその昔○○屋(魚屋・八百屋・床屋・・・等も)という職業はその時その時で収入を得る=日銭を得る=程度の低い商売・・・というような差別的考えがあったからだと聞いています。 しかし、紀伊国屋とか越後屋のように屋号として用いている場合は家族・親族のような一個単位を表す意味合いで使用しているので差別用語にはなりません。 また質屋のように法律上でも使用されている用語の場合も放送禁止用語にはなりません。 『○○屋』は放送禁止用語とされていますが『○○屋さん』とすればOKみたいですね。 もしくは魚屋=鮮魚店 八百屋=青果店 床屋=理髪店・・・という風に言い換えてもOKです。 大昔は○○屋が軽蔑をこめて使われることがあったのでしょうが(新聞記者が自分をへりくだって文屋といったりもしましたし)、現代では『え?なんでそこが放送禁止用語なわけ?』と思うくらい○○屋という職業も浸透しきっているわけですし、○○屋といわれて『差別だ!』と騒ぐ人も少ないと思います。なんとなく時代の流れに取り残された多くの規制の中のひとつな気がしますよね。
なるほど:3
それは初耳ですが… 職業差別する人って、意外とその職業と密接している関係の場合が多いですよ。 その魚屋さんでいえば客とかね。 お水や風俗をやたら叩く人もそう。 お金を払っているという意識が相手を格下だと錯覚をおこしてるんです。
肉屋さんかな…? ……………………………
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