去年まで客室乗務員をしていました。 空港で見かけるスタッフはほとんどが現場の人間なわけですが、現場には当然、それを統括する事務方がいます。 真っ先に思いつくのは航空会社ですよね? JALさんやANAなど。 本社とは別に、空港内にも事務所はあります。 外資系エアラインであれば、部下や上司が外国人なんてのもザラでしょう。 また、エアラインには、旅客だけではなく貨物便もありますから、通関士などの資格があれば強いと思います。 次に、空港会社。 エアラインではなく、羽田空港ビルディングや、成田国際空港株式会社などが、これにあてはまります。 これらと似ていますが、旅行会社やその関連会社、センディング請負会社などもあります。 それから、銀行。 両替、みなさんしますからね。 さらに、保険会社。携帯会社。給油会社。警備会社。手荷物検査する会社。空港から市街地までのバスを予約する会社などなど、キリがありません^_^; 少しレベルを上げると、出入国審査官、税関職員、検疫。 いわゆるCIQと呼ばれる場所です。 これらも事務所は空港内にあります。 さらにレベルを上げると、管制も毎日外国人を相手にします。 くる飛行機も、発つ飛行機も、ほとんどが外国籍ですからね^_^; どこも、最初は現場に出されることもあるかも知れませんが、事務方で入社すれば、ずっと現場にいることはありません^ ^
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