解決済み
「華やかでかっこいい」ですか…。 外から見ると、そう見えるのかもしれませんね。 日本での英文事務は、会社によっても違うでしょうけど、友人は「ひたすら英語のメールを書く仕事、それ以外は普通のOLと同じ」と言ってました。 英語が母国語でない相手の場合、返事のメールが意味不明、何度説明しても通じないこともしばしばだとか。 かなりの英作文力が必要です。 貿易事務は、もっと泥臭い仕事です。 膨大な量の英語の通関書類を作成しますので、数字に強い人向きです。大きな金額が動くので間違いは許されません。 一般的に納期が厳しくて、忙しい職場では新人にゆっくり教える暇がないので、経験がなければ、かなり辛いでしょう。 税関で停まった、輸入品の数が合わない、損害保険を払って貰えない、などクレームやトラブルの処理も日常茶飯事ですから。 とはいえ、スクールは知識だけで、実際の経験は身につきませんしね。 「未経験可」の会社へ潜り込んで、通信講座などで勉強しつつ、少しずつ経験を積むことだと思います。 また、貿易業者は「乙仲」と呼ばれる零細企業が主流で、仕事は大変なのに給与は安くて一般事務よりほんの少し良い程度です。たまには、大企業の商社への派遣社員の職が見つかることもありますが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E9%96%A2%E5%A3%AB 資格は以下のようなものがありますが、何度も言うようですが経験がモノを言う業界なので、資格を取ったからと言って採用されるとは限りません。 http://www.boujitsu.com/ http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/shiken/shikencontents_jr.htm
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