どっちも難しいと思います。 施工管理技師の方が特化した資格だと思えます。 施工に対しての、知識の深さが必要になります。 求められている物が違うので比べられない。 施工管理を仕事にしているのなら、施工管理技師の方が楽かもしれません。 大体は、同時に受けていると思います。 でも、1級建築士の勉強をしている人が、施工管理技師の学科は合格されています。 でも、2次で落ちていると思います。 施工管理技師の2次は、回答を文字で書かなければいけないから、マークシート用のあやふやな記憶じゃ通用しないです。 建築士の2次は、嵌れば勢いで合格する場合があります。 まぁ、設計屋をしないのであれば、施工管理技師の方が、会社でも得点が多くなるから良いかもしれないですね。 それと、1級建築士を持っていたら、施工管理技師の1次は免除になります。
なるほど:3
断然1級建築士の方が難しく、需要も多く、価値も高いです。 税理士と簿記、不動産鑑定士と宅建、計量士と危険物位の差があります。 建築士は努力しても合格できない人がいますが、施工管理技士なら 努力すれば誰でも合格出来ます。 勉強期間は建築士は半年~で施工管理技士は2ヶ月~位です。 1級建築士 : 設計技術者が取得するもので、建築全般の知識が必要 1級建築施工管理技士 : 現場施工管理者(現場監督)が取得するもの (1級建築士がついでに取得する事も多い) また、1級建築士を持っていたら、1級建築施工管理技士の筆記試験が免除になり、 実地試験のみで取得できる。(1級建築士に合格したら、セットで付いてくるイメージ) なので、どちらとか迷う事ではありません。 取得できるなら当然、1級建築士を取得するべきです。
なるほど:3
世間のステータス的な難易度の差もありますし、勉強量の差もありますね。 1級建築士は弁護士並み、1級建築施工管理技士(”師”ではありません)は司法書士(いわば法律のアドバイザー的な人)並みのステータスです。 名刺を出したときも1級建築士と1級建築施工管理技士では印象が違います。「建築家」のプロと「技術屋」のプロの差といったところでしょうか。 1級建築施工管理技士は独学でも1年ぐらいがんばれば何とかなりそうな気がしますが、1級建築士は建築系スクールへ通わないとまず無理でしょう・・・。 なにより、1級建築士は生半可な努力では受からないと思います。スクールでも5年計画のスケジュールがあるくらいですから(5年ってソ連の5カ年計画じゃないんだから)。私は5年ももちそうに無いのであきらめました。 ちなみに私は2級建築士・2級建築施工管理技士です。
< 質問に関する求人 >
建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る