高校一年生です。 ITパスポートという資格を取ろう、と部活で決まったのですが、ITパスポートを持っていると、どうい…

Question

高校一年生です。

ITパスポートという資格を取ろう、と部活で決まったのですが、ITパスポートを持っていると、どういうメリットがあるのでしょうか？また、ITパスポートの勉強をしようと思って参考書を買ったのですが…どんな風に勉強すると効率が良い（？）ですか？初めて聞く言葉や、聞いた事があっても知らない言葉ばかりだったので、やっぱり最初のページから、覚えた方がいい！と書いてあるところを地道に暗記、がよいのでしょうか…？

Answer 1

ITパスポート試験は、この後の基本技術者試験、応用技術者試験などの基礎固めとして受ける人が多いです。国が定めているパソコン処理・セキュリティ技術の知識を試す12試験のうち、もっとも簡単な1区分目に位置しています。

確かに初めて受けるなら知らない言葉ばかりでよくわからないと思いますが、今後基本技術者試験や応用技術者試験などを受けるなら勉強するのもいいんじゃないでしょうか？

実際、システムエンジニアや、パソコンを使って作業をするサラリーマンの方々などは、この資格程度の知識なら普通に持ってる人もたくさんいます。ですから、ITパスポートの資格を持っているからといって将来、有名企業に就職できたり、給料がアップしたりということはほとんどないといっても全く過言ではないです。この後の応用技術者試験くらいまで持っていればまあ普通の社員とは何かしら違った待遇は受けられるでしょう。ITパスポートを勉強するなら、もっと難しく、合格率も低く、取得者数も少ないセキュリティ技術試験なども目指して勉強するべきです。そうでなければ、はっきりいって無駄です。ITパスポートくらいの知識なら、普通にパソコンを使う仕事をしていればすぐに覚えられるし、研修でもそんな話があります。

勉強方法としては、ひたすら書いて、読むですね。ITパスポートくらいのレベルでしたらそこまで考えたり、計算したりという難問は出ないので、まずはひたすら語句を頭に入れるべきです。最初のページから、１日何ページと分量を決めて、こつこつやるのが楽です。１日5ページと決めたら、それ以上はやらない。絶対(先にやると次の日サボってリズムが崩れるから)
。逆に１日サボったり、用事があったら翌日に5ページ持ち越す(つまり翌日は10ページやる)。こうすれば300ページの参考書を１日5ページと決めてやれば、300ページ÷5ページ=60日、つまり2ヵ月で終わります。もっとできると思っても、あまり高い目標を掲げないでください。さっきからITパスポートは簡単なような記述をしましたが、初見の人はそこそこ苦労するはずです。5ページでも投げやりたくなるかもしれませんが、とりあえず5ページにしてやってみてください。10ページは無理です。

頑張れば次の秋の試験を受けられると思います。

分からないことがあればまたどんどん知恵袋で質問してください。質問者さんの質問を見つけたらなにかお手伝いいたしますので。

合格目指して頑張ってください！

Answer 2

部活で資格を決めるんですか？
珍しいですね。
普通は自主的に決めて取り組むものです。
IT関係の仕事に就職するなら是非取得しておきたい資格です。
上の方の回答の捕捉でセキュリティー技術者試験というのはありません。
高度試験のネットワークスペシャリストや
情報セキュリティースペシャリストがあります。

Answer 3

実際資格のメリットはないと思いますよ。
無くても、この内容の知識を持って実務している人は大勢います。

この試験をベースに将来上位試験を目指すと言うなら意味はあると思います。
2進数などと言ったデータの表現形式やシステムアーキテクチャの理解とマネジメントや法務などの企業戦略の用語などの暗記は必要ですから、まずは参考書1冊終わらせることですね。
ただ、ITパスポート、基本情報技術者試験は高校生でも簡単に受かるようなことを書かれてる人もいらっしゃいますが、通常、何か持ってない限り合格することは、高校生では容易ではないですよ

Answer 4

正直な所 とった所で別に・・？というレベルです
合格のメリットで仕事につながる 就職に生きるとかを売り文句にしてますが
結局の所能力が伴っていなければ意味がありません

そもそもメリットとかを考えてやったり 効率の良い方法とか人に聞く時点で必要ないんじゃないかな？ と思います

今の貴方に言える言葉とすれば 本に書いてある事を全部そら(何も見ず)で質問されても答えれるようになれば良い という事位ですね
そのレベルになれば多少は役に立つでしょう

ＩＴ系の資格がほしいなら基本情報処理の方を目指した方がいいですよ