私は今年の6月終わりに製造業の仕事で色々あり、辞めることにしました。

Question

私は今年の6月終わりに製造業の仕事で色々あり、辞めることにしました。契約社員として社員になっていたので契約満了という形でやめました。
私は20歳で、まだ右も左も分からない感じです。
力仕事をこの先もやっていきたいのですが、今気になってるのが消防職員です。
たまたまチラシに職員募集とあり、興味を持ちました。
ですが、自分は、あまり頭がよくありません。
いわゆる『体力バカ』なんだと思います。
消防職員は、やっぱり頭と体力がないといけない仕事だと思います。体力は自信ありますが、頭の方があまり自信ありません。
これでもやれるのかが分からないので教えてもらえたらと思います。
又、この仕事は体力使うっていうのがあれば教えてもらえたらと思います。

軽い長文になってしまいましたが、アドバイスいただけたらと思い投稿させて貰いました。

Answer 1

あなたの学力がどの程度か分からないので何とも言えないのですが，消防官になろうとすれば，当然，採用試験を受けなければなりません。
競争試験ですから，他の受験者とあわせて，点数上位から採用予定数をとっていくわけですから，勉強が出来なければなりません。

けど，試験は受けてみないと分からない所があるので，一度チャレンジしてみる価値はあると思いますよ。
大きな書店に行けば，公務員試験の問題集などが売られています。
どれか１冊買ってみて，問題を見てやっていけそうかどうか考えて見ましょう。
あと，公務員試験の予備校（専門学校）もあるので，本気で消防に入りたければ，そちらで勉強するという方法もあります。
消防に入ってしまえば，そんなに難しい話はありません。
もちろん，公務員ですので法律を執行するわけですから，法律の知識などを身につけていかねばならないのですが，そんな事は日々の業務で覚えていきます。

体力仕事というのは，結構ありますよ。
トラックの運転手もそうですしね。
宅配便業者のように，小荷物を１軒１軒配って歩くこともあれば，大型トラックに野菜の入った段ボール箱を積んだりすることもあります。
それと，長時間の運転というのも体力を使いますしね。
警備業というのも体力仕事ですね。
警備受託先を巡回警備するのも，夜間が多くなるので体力がいります。
また，工事現場などの交通誘導なども一日中立ちっぱなしで車の誘導をしなければならないので，体力を使います。
自動車の整備をする人も，重い部品を運んで取り付けたり，無理な姿勢を維持しながら作業をするなど，身体を使います。

一度，身の回りの人たちがやっている仕事を注意して見てみてはどうですか？
結構，体力仕事がありますよ。
無料の求人誌等を見ても，仕事が見えてくるかも知れません。