解決済み
女性MRがずっと働ける会社について。 私は某製薬会社でMRをしておりますが、 正直言ってダイバーシティだなんだ各社努力しているといいますが、 制度をとりあえず作っただけですよね?時短勤務で頑張って育児と仕事を一生懸命されている女性先輩を見て、 20代後半の男後輩が、仕事を舐めてる。女はいいよな。的な発言をしていました。 40代のおっさん上司が言うならまだ、20代までこんな考えかと ガックリしました。 産後の女性が継続して働けないのは、こういう職場の男連中の陰口に気付いてるからってことは 男連中は気付いてるんですかね? それか、迷惑で辞めて欲しくてわざと聞こえるように悪口言ってるんですかね? 女性が働きやすい環境の敵は制度じゃなくて、 男性社員の考え方や会社の中途半端な女性の取り立て方だと思います。 どう思いますか?
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君の言うとおりだよ。 辞めて欲しくないんだ、同じ組織のMRとしては。 突然導入されたセクハラにビビりながら、 どんだけ苦労して業務を覚えてもらったと思ってるんだか。 産休取なさい、育休も取りなさい。 子どもが大きくなったら授業参観も行きなさい。 少なくとも私はそう思っている。 反面、結婚数年で辞めていく女性社員。 定年を迎えるプランを持たない女性社員がいることも事実。 そういう社員を見続けたことによる先入観はぬぐい難いぞ。 雇均法以来20年が経つが、女性MRの40歳以上のモデルケースがいまだに確立されていないのがネックだな。 女性MRの同性への影でのけなしが、強烈な事を添えておく。
なるほど:2
多分、その男性社員は仕事人としても人間としてもさほど優秀ではないのでしょう。優秀な仕事人なら、業務の効率に注目しますし、優秀な人間なら性別で差別するような発言はしません。 で、優秀でない人間が何を言おうとも気にしないことです。そう言った小物にあなたの心がかき乱されるようなら、あなたも小物の仲間入りです。軽く受け流しておきましょう。 ちなみに差別的な発言をする男性の考え方を変えることは非常に困難です。なぜ彼らがそのような発言をするのかを考えてみれば分かります。 もし、自分に自信があり、周りの人間のやる気を上げることでよりいっそう成果を上げられると分かっていたら、女性に対してそんな差別的な発言など、しませんよね?いいこと何もないんですから。つまり、そう言った差別発言をすることがその男性の自己承認につながっている訳です。で、人間、だれでもある程度の自己承認がないと生きて行けません(この「知恵袋」も何となくそんな香りがしますね)。 その男性社員が実際に力量をつけて、そう言った差別的発言に頼らなくても自己承認が出来るようになるか、あるいは自分の無能さと直面して心が折れるか、どちらかでないと根本解決はしません。これが「非常に困難」と述べた理由であり、「軽く受け流した方がいい」とアドバイスした理由です。 お役に立てれば幸いです。
女性の力の活用や社会参画の促進が日本経済に不可欠という 考えはわからなくはないし、是非そうしてほしいと思いますが 一方で根本的に無理じゃないかなとも思います。 そもそも専業主婦というライフコースが生まれたのは 一家を支える男が外で専従するために その男を支える女が生まれたわけで 女も外で専従するためには その女を支える専従の人がいなくては務まりません。 また男は妊娠出産のため専従期間に穴をあけることはありませんが 女はあります。 こういうことを考えると女が大臣や役員になるためには そこまでいかなくとも上層部にのし上がって仕事するためには 結婚しないか、または結婚しても出産しないか または出産しても最短で復帰するか… じゃないと無理だと思います。 >敵は制度じゃなくて中途半端な取り立て方 確かに歩みは遅いけど、1ミリずつでも進んでいくことを 期待しましょう。
なるほど:1
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