解決済み
建築積算基準と土木積算基準とでは どこがどう違うのか調べてみたのですが わからなかったので分かる方よければ教えてください。
あとよければですが何故違うのかがわかれば、ありがたいです。
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建築積算基準の単価は”市場単価”ですが、土木積算基準は”歩掛かり”で積上げて単価を算出します(最近では「ユニット単価」という市場単価を併用する場合もありますが) 市場単価は例えば型枠では「m2あたりいくら」を市場調査した金額で”中身”はありませんが、歩掛かり積上げでは型枠100m2組むのに作業員が何人。材料費がいくら・・とかを足し算して算出します。 【何故違う?】 建築工事は施工規模が土木より大きい割には造作が難しくないことや、建築物は”空中に”作るので周囲の状況に作業状況が影響されることが少ないが、土木構造物は施工規模が建築より小さい割りに造作がメンドクサイことや地中を掘って中に作るとか影響される要素が多いからだと思います(一般的な話なので、土木構造物でもデカイものもありますが)
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