解決済み
警察官志願者の中で、田舎の県警の方が人気なのは何故ですか?大学生の者です。高校の後輩、大学辞めて警察学校入った同期、親戚など何故か警察官を目指す人が周りにかなり多いのですが、皆口をそろえて言うのが、「神奈川、愛知など都会の県警は出来れば嫌だし、警視庁は死んでも入りたくない。地方の県警に行きたい」という事です。警視庁は倍率も少ないとか、、、(募集人員が多いので当然かもしれませんが、それにしても他の県警よりかなり低い値です。) 僕は警察官にはなる予定は今の所無いですし、詳しくないのですが、知人達から聞いたところによると、「警視庁以外→24時間勤務でその後2日休みを繰り返し。警視庁→シフトは固定ではないが8時間勤務で週休2日」みたいな感じで聞きました。あと首都警察、そして警官の人数が多いのもあってか、仕事内容もあいつはあれ、こいつはこれの様になっていて、一方地方の県警は24時間勤務の中で割と何でもやる感じと聞きました。 詳しくないので軽率ですが話を聞く限り、自分ならむしろ警視庁の方がいいなと思いました。「24時間勤務は過酷、その後2日休みでも寝るだけ、何でもやらされるよりは自分の仕事を専門的に専念するほうがいいし田舎県警より給料もいいし」と言った感じです。 都会の方が人も多いだけあって犯罪も多いのはわかりますが、田舎だって犯罪はありますし、その度警官として辛いこと、身の危険を感じることは同じでしょうし、警視庁の志願者が少ないのは何故かな?と疑問に思いました。自分の地元の友達が、「警視庁や都会県警は嫌だ。出来れば地元県警がいい」と言っていたのには納得しましたが、大学辞めた同期(東京出身東京育ち。田舎嫌いで、警官を目指す前はずっと東京で暮らしたいと言っていた奴)でさえ「警視庁は嫌だ。埼玉か千葉、せめて神奈川がいい」と言っていたのにはさすがに驚きましたね。
5,722閲覧
>24時間勤務は過酷 警察や消防、自衛隊の24時間勤務は大抵の場合仮眠があります。仮眠時間もきちんと連続で6~7時間(もちろん交代制ですが)はもらえます。 要するに24時間勤務とは「24時間仕事し続ける」のではなく、「24時間の間に何かがあった場合に仕事をする」というのが正しいです。 私は自衛官ですが、24時間勤務中に何かが起こるのは滅多に無いので職場では「当たり勤務」と言われています。ただ、警察の場合は割りと出動があるので自衛隊に比べれば文字通り24時間勤務となることが多いかと思います。 >勤務後2日休みでも寝るだけ、何でもやらされるよりは自分の仕事を専門的に専念するほうがいいし田舎県警より給料もいい たとえ24時間勤務したとしても2日間寝続けることは無いと思います。せいぜい15~16時間が限界かと・・・。 なんでもやらされるのはちょっとどうかと思いますが、よく言えば視野が広がるかもしれません。 田舎の県警より警視庁の給料がいいのは単純に東京の物価や家賃が他県に比べ高いからです。これは公務員全般に言えることです。 私の知り合いは消防士ですが、24時間勤務明けから2連休というシフトが完全に組まれているそうで、一回勤務を休めば自動で5連休になるから最高だよ~と語っておりました・・・。うらやましいです。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る