役員面接が圧迫面接でした。

Question

役員面接が圧迫面接でした。就職活動中の大学四年生女性です。

先日、一般職採用の最終面接（１５分）を受けてきましたが、圧迫面接でした。
志望動機や希望業務への突込み、椅子にふんぞり返って天井を仰いでみたり等の威圧的な態度です。

この数カ月間、総合職採用の面接を受けてきた中で、これよりもっと厳しい面接に遭う事も多々あったのですが一般職採用で（それも最終面接）でこんな風にされるとは思ってもみませんでした。
控室に帰ったあと、他の受験者の方たちに訊いたところ、皆さんは大変和やか面接を受けられたようで面接官も興味津々な様子だったようです。。

圧迫面接に遭いやすい人には何か特徴があると思いますか？

補足

そのくせ「興味本位で質問するけど、もしもココ（本社所在地・実家から４００キロ強）に呼んだら、来る気はある？」「君の地域の採用じゃなくてもいい？」「本気でそう思ってるか？」と確認してみたり、期待させるような事も言われました。
もちろん笑顔でハイ！と返事をしましたけれど。

全くどうしてこんなにオジサマ達はツンデレなんでしょう。理解しかねます。

Answer 1

以前、採用を担当していました。
面接官が威圧的な態度だったとしたら、いくつかの理由が考えられます。

１）思わず突っ込みたくなるような志望動機だった（不自然だったり、マニュアル通りだったり）

２）その役員と初対面の相性が悪く、はっきりとした理由がなくイライラさせられた。

３）質問者様がストレスに弱そうに見えたので、精神力を試したかった、

最終面接ということで１）は考えにくいので、２）か３）だと思います。

Answer 2

なんだかんだと言ったって、面接官本人で無ければ分かりません。

単純にここに書いてあることだけを拝見すれば、人事等の面接官は良かったのですが、某かの線に貴女が引っかかっていて、面接に入る前に履歴書を見た時点で「論外」と決めて居たというのが普通の見方です。

そう言うケースは比較的あることです。
比較的良くあるケースかと思います。
何度かやられていますが、学歴だったり、通勤距離だったり、転職ならば回数だったりします。

私自身も面接官を永くしていましたが、役員などと同席すると興味の無い人はさっさと落としていて心苦しく思う事もあります。

仮にそうだとしても・・・態度は頂けませんが、まあそこの社風なんでしょうね。

Answer 3

他の候補者とは和やかな雰囲気だったのなら、あなたと他の候補者に何らかの差異があったと考えるのが自然ですね。
補足を見る限りでは主にやる気の面で訝しがられているようですが。

面接というのは会社が応募者を選ぶ場でもあり、応募者が会社を確かめる場でもあります。相思相愛の両者がそのままゴールインするだけの場ではありません。

そういう意味で、この面接は成功と言えるのではないでしょうか。