解決済み
(※長文)介護福祉士の仕事について悩んでいます。アドバイス頂きたいです。20代前半、女です。この仕事を初めてから約1年立ちますが、日が経つごとに徐々に介護職としてのやりがいを感じなくなってきました・・・。 初めの頃は常に親切を心がけて、丁寧な態度で利用者さんに接することができていたのですが、いつの間にかそれがなくなっていって、最近ではきつめの物言いをしてしまったり心の中で利用者さんに対して暴言を吐いてしまったりすることがあります。 だんだんと自分が利用者さんより格上であると思えてきて、暴言を吐く人に「わざわざ着替えさせてあげてるのになんなの?」と思ったり、おむつ交換中暴れる人に「誰のためにしてると思ってんのよ、じっとして!」と思ってしまうときがあったりします。夜勤で私一人しかいない時はその思いが口にでることすらあります。 楽しいと思うことはあまりなく、けれど時々利用者さんからもらえる「ありがとう」や「ええ子やな、また頼むわね」という言葉を嬉しく思ったり、利用者さんと話すのが楽しい時もたまにあります。 自分は介護職に向いてないのかなと思うこともありますが、今はできればずっと介護の仕事を続けたいと思っています。 このままでは駄目だと思っていて「親切にする、丁寧にする」と意識してはいるのですが、なかなかうまくいかず・・・。ちゃんと利用者さんに思いやりを持って接したいという気持ちは確かにあるのですが・・・。 自分の中の意識を変えていくにはどうすればよいでしょうか? 長い文章になってしまいましたが、アドバイスいただけると嬉しいです。 介護職経験者の方も、そうでない方でも、よろしくおねがいします!
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高齢者介護施設に勤務しています介護福祉士です。 毎日の業務、お疲れ様です♪良く綺麗事で「利用者様中心に」「人生の大先輩」などと、言いますが、御互いに人間ですから、そう言う時も有りますし、介護職員ならば、最低でも一度は、経験が有るはずでしょう。 夜勤は過酷です。何十人もの利用者様を、職員×1名で対応する事が大半ですし、利用者様の中には、脳血管障害・アルツハイマーなどの認知症を患った方も多く居ますから、尚更です。 夜間徘徊・昼夜逆転・奇声・暴言・オムツ外し・オムツいじり・尿失禁・便失禁… 書き出すと、キリが有りませんが、夜間には上記の様な事がエンドレスに続きますから、その対応に追われるなかで、心の中で葛藤が有ったり、同時にナースコールが鳴ったりしますと、どうしてもキツい言葉になったりしますが、それを貴方自身が理解して「シマッタ!今の言葉使いはダメだ!」と思ってるならば、それで良いと思いますね。 私は介護で10年ほどのキャリアですが、夜勤の時は転倒など無いように神経が過敏になってますし、時折、貴方と同じ様な事も思いますし、言葉も強い口調になる時も有りますよ。 ・チョッと待って(同時に用事を言われる) ・いい加減にして(同じことを何回も) ・今、行ったばかりでしょ(排泄) ・何回も同じことを言わさないで(認知症の方など) ・何やってんのよ(オムツいじり・便いじり・失禁) ・触らないで(オムツ交換の時) ・いい加減に寝てっ(何回もベッドから起き上がる) これらの言葉は、よく有る言い方ですが、気を付けてますよ。 その都度、自分に厳しくする事が一番の解決かと感じます。 御参考頂けましたら幸いです!!
それはわかります。 私はいわゆる三福祉士です。 それでもそうなりますよ! しかし、大切なことはそれではいけないと思うあなたのその気持ちですよ。夜勤はツライですよ。 認知の徘徊が4人+熱発2人の時は泣きました…しかし、これが介護士の現実です。手抜きするところも作りましょう。
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