解決済み
国家一般職試験の採用面接について質問です 国家一般職試験の第2次試験の面接はあまり落ちないみたいですが、採用面接は出先機関別で行われますね。この出先機関の面接で落ちる人の割合ってどれくらいですか?
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他の質問でも思ったけど、あなたやっぱり一般職の採用の仕方理解してないですね。 筆記を受けて筆記試験を合格すると人事院面接の日程が知らされます。と同時に期日が来ると官庁訪問が解禁になって各官庁に一斉に電話かけまくって官庁訪問予約することになります。通常合同説明会みたいなのがあってそこで各官庁の説明ブースがあり、そこで官庁訪問予約ができますが。 つまり筆記合格後は人事院の面接を待ってその面接を通り最終合格を勝ち取ると同時に各官庁で官庁訪問を行うわけです。この官庁訪問は面接兼ねており、ここでゴリゴリ削られます。最初官庁訪問時100人いても最後の官庁訪問時には採用人数+α(採用人数3人なら5人とか)となっていてその人に内々々定や補欠の知らせみたいなのが出ています。そして人事院からの最終合格発表を待ち正式に採用面接を行い採用決定です。これが通常の採用。採用面接は形式的なものに近いです。 というわけなので通常採用面接は出来レースとなります。官庁訪問で生き残らなかった人が電話問い合わせすると参加できる場合もありますが、断る官庁もあります。概ね最初から結果が見えています。
受ける官庁によります。採用人数の多いところならばそれほど苦労せずにはいれます。 逆に採用人数が少なければ倍率は10倍を越えますのでほとんどが落ちます。
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