こんばんは。 聞かれて、困るようなことには、誘導しないものだと思いますけど。。。 学校では、卒業後の就職を意識して、のばしたい能力を高めるために、何かを頑張るのだと思います。 趣味の語学を頑張りました、趣味の編み物を頑張りました、なんて、言えないと思っています。 ストーリーがあると思うのです。 学校には、何のために通ったのでしょうか? みんなが行くから行きました、という事ですか? じゃあ、何を、何のために、頑張ったのでしょうか? カッコイイから?勉強している自己マンだから? 「趣味を通じて、語学の勉強を始めました。何かを学ぶという事に、面白さを感じ、継続をしています。語学は、その国の様子や事情が分かるようにもなり、世の中の出来事を広く感じ、気づきや楽しみも増えるように感じました。今回は、自身の楽しみ、のための勉強ではありましたが、現在は、将来の仕事にも役立つような○○の知見を深めるため、○○検定合格を目標として、勉強を行っています。」 あんまりテキトーなことは、言わないほうがいい。
「グローバル化が言われてる現在の世の中で、この企業なら語学が活かせる、この企業なら語学はいらない、と言う事はなくなってきていると思います。御社においても将来語学を必要とする機会がきっとあるかと思います。私は将来の可能性も見据えて、通常の業務能力にあわせて語学力も持ち合わせた人材になり御社に貢献したいと考えております。」 と私なら言います笑
多くの企業が、就活の場で、何故「学生時代に力を入れたこと、頑張ったこと」を尋ねるのかの意味を考えましょう。 「力を入れて頑張った事柄」自体を聞きたいのではありませんよ。
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