解決済み
ガス資格について今度 ガス販売2種と丙種液石の講義各3日 半月後検定を受けます。 国家試験は11月 ガスのガの字も知らない私でも、半月勉強すれば検定受かる難易度でしょうか?
ありがとうございます。丙種と設備士で第2種が取得出来るとは知らなかったです。 両方いっぺんに勉強して、丙種は来年国家試験取ろうと思ってます。 でも、同時に勉強すると二兎追うものになりかねないですね? ちなみに、私はガス業界に魅力を感じ現職ではないのに資格取得を目指します。 なぜ、ガス屋さん辞められたのですか?
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元ガス屋です。 一応、販売2種、丙種液石、設備士は持っています。 講義ってのは、LP協会とかの講習会かな? 実際問題として、販売2種は過去問題集を半月キッチリやれば何とかなる かものレベルですね。化学の基礎は問題ないのが前提ですが・・・。 丙種は、半月程度ではかなり厳しいですよ。専門分野が広いですからね。 それ以前に国家試験で受験できるのは1種類だけですから、今年は販2のみと 割り切った方がいいですよ。 国家試験をまったく受験せずに習得できるのは液石の設備士が協会主催の 試験のみで取得できます。 販2や丙種は、法規以外はLP協会の免除講習と試験に合格すれば11月の 試験の際には「保安管理」「学識」は免除になり受験は「法令」のみで受けれます。 本当は設備士と丙種を取ってからだと販2は試験無で取得出来るんですけどね。 補足を拝見しました。 まぁ、辞めた理由は人それぞれですよ・・・。業界の裏の裏までを知り、なかなか 経験できない現場を踏みすぎたからでしょうかね(笑) 業界に入る際にあった方がいい資格は設備士、販売2種、丙種の順でしょうかね 設備士は実技があるので後回しになるでしょう。 で、同時進行はお勧めしませんね。 というのは、試験問題のうち「学識」ぐらいしか内容がかぶらないからです。 「保安管理」や「法令」は販売2種だとLPガスの供給消費設備、定期点検や 設置の基準、それに関係する液石法と高圧ガス保安法が大体の範囲です。 丙種だとLPガス充てん工場の設備や安全設備、それに関係する高圧ガス 保安法のみです。 文章で書くと大したボリュームはありませんが、似たような規則や距離とか 似たような表現の固有名詞やらが丙種ではわんさと出てきますよ。 正直、丙種は結構合格率は低いです。 販売2種があれば、とりあえずLPガス会社でガスの開栓、定期点検などの工事 以外の業務は出来ますよ。営業所なりで販売主任者を必ず置かなきゃならない 事にもなっていますから。 逆に丙種だと販売主任者にはなれませんが、ガスの開栓や定期点検などの工事 以外の業務は出来ます。その他に充てん工場でガスボンベにガスを充てんする 事や3000kg以上ガスを積んで移動させる際の監督者になれます。 これって工場で勤務するか、配送トラックの運転手じゃないとそれほど役に 立ちませんよ。 私の場合は立場上ないとかっこ悪いので取りましたけど・・・。 それよりも本当は設備士が一番ベストですよ。販売主任者にはなれません、 ボンベ充てんや監督者も出来ません。 けど、それ以外の開栓や点検は出来ますし、ビルトインコンロや給湯器の交換 ガスコックの交換など配管工事が出来るのでこれがないと仕事になりませんよ。 普段は、外注で工事業者に任せていても利幅が厳しい時や緊急時に作業する のはありえる話ですからね。
なるほど:2
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