解決済み
はじめまして。航空自衛隊のパイロットの道は「航空学生」と「一般幹部候補生」の飛行要員(パイロット)を希望すれば 道はあります。最初の航空学生ですが、18歳以上21歳未満の高等学校卒業者を対称にしています。一次試験は学科試験で高校の 基礎レベルなので、大学を出てからだと年齢が超えてしまいます。次に一般幹部候補生で飛行要員を希望する場合ですが、年齢は 22歳以上26歳未満を対象としているので、受けることが出来ます。体力は試験には必要ありません。入隊してからも徐々に体力を 付けていくと言った感じで極端に体力が無い限り大丈夫でしょう。試験の航空身体検査ですが、視力はある程度必要なので気をつけて 過すと良いでしょう。手術によって視力を回復すると必ず不合格となります。ほか、詳しい事については地方協力本部に資料請求して 見ると良いでしょう。 参考 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/05.html http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/01.html
一般大学を卒業後に航空自衛隊のパイロットになるには、「飛行幹部候補生」採用試験をクリアするコースがあります。 試験は3次に渡って実施され、1次が筆記、2次が面接、身体検査、適性検査(心理、空間感覚等)、3次が操縦適性検査、医学検査です。 体力はもちろん必要です。入隊後の訓練で段階的に体力を練成していきますが、それでも入隊時で3kmを11~12分程度で走れるぐらいの体力がないと、基本訓練についていけません。 また、採用試験では体力よりも適性の有無が重要になって来ます。どんなに体力があっても、適性が無ければ即OUTです。とくに3次試験では、実際に飛行して操縦感覚等の適性があるかどうか、医学検査では過酷な環境(急激な重力加速や気圧変化)に体が耐え得るかどうか、徹底的に試されます。
普通の大学卒でもなれます。大学卒業後、航空自衛隊のパイロットを目指されるのでしたら「一般幹部候補生」の「飛行要員」を受験されるしかありません。学力的にはかなり高レベルです。試験内容は、1次試験が学科と筆記式適性検査。2次試験が面接試験と小論文と航空身体検査。3次試験が実際にT-7と言うプロペラ練習機機に搭乗しての操縦適性試験です。 パイロットは高い身体能力を必要としますが、入隊時に必要な体力は「人並み」で大丈夫です。(ただ採用者は運動経験者がほとんどです)一番大事なのはパイロットとしての「適性」です。 視力も大事です。最近は合格基準が非常に低くなりましたが、やはり飛行機乗りは視力が大切です。目は大事にしてください。 各都道府県に自衛隊地方協力本部と言う広報、募集機関がありますので、連絡して情報を収集してみてください。広報官が親切に説明してくれます。難関ですが頑張って下さい。
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