解決済み
職業紹介事業の定義についてです。私の認識では求職者と求人企業を結ぶものが職業紹介事業だと思っております。 仮に、フリーランスとエンドユーザーを結ぶようなサイトを作成した場合、それは職業紹介事業となるのでしょうか。 エンドユーザー(仕事依頼者(個人))がサイトに掲載されているフリーランスから好みの人材を選択し、仕事を依頼するといったイメージです。
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職業紹介事業とは、雇用の仲介です。 労働基準法で言う「労働者」と雇用主の労働契約を仲介するビジネスです。 フリーランスの「個人事業主」とどこかの事業者や個人を結びつけるのは商取引の仲介ですから、厚生労働大臣の許可が必要な職業紹介事業とは違います。 ビジネスマッチングといわれ、組織的に機会提供をしている例では、商工会議所が会員企業や事業主のビジネスを広く紹介し、受注に繋げるなどの活動をしています。 ご質問の例のように、サイトに掲載されている業者の情報を見てエンドユーザー等が仕事を注文する仕組はビジネスマッチングサイトといわれて、ずいぶん前から多数あります。 サイトの運営は政策金融公庫から良くわからない所まで玉石混交の状態です。
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