こんにちは。 管理栄養士と臨床工学士何かアンバランスなような気もしましたが、質問者さんは人の役に立つ仕事につきたいのかな? 就職から言うと、管理栄養士は狭き門です。 今年も多くの就活生が別の仕事につかざるを得ない状況の様です。 女性で年齢に関係なく働けるので、なかなか空きがないようです。 臨床工学士は一般的に人工透析管理として病院勤務が多いようですね。 医療ミスを起こさないためにも、専門的な医療器具のメンテナンスが必要になっていくことと思います。 機械に強くなくても、それを大学で勉強するのだと思いますよ。 後悔しないように、自分で選んだ道を進んで下さい。 余談ですが、薬剤師も向いている気がしますが?
透析治療などの血液浄化療法に興味があるとか、集中治療室で人工呼吸器を操作したいとか、心臓の手術で人工心肺装置を操作したいとかなら臨床工学技士をおすすめします。 心配しなくても大丈夫ですよ。機器の使い方は大学で習います。臨床工学技士は「工学」とつくので機械に強くなければだめそうな感じがしますが、そんなことはありません。苦手意識さえなければ大丈夫です。 ちなみに、臨床工学技士の大学では医学と工学を両方学びますが、工学が苦手という人は結構います。私は高校時代に物理をやっていなかった(生物と化学だった)ので、医用物理学や機械工学などの工学系の科目は苦労しました。 高校の数学や化学、物理、生物は入学してからも結構使うので、今のうちからしっかりと勉強しておいた方がいいでしょう。 参考になれば…。
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