現在、都内で美容部員をしてます。 私は22歳の元キャバ嬢で、１６から独り暮らしをしています。 専門学校にも行き、資格…

Question

現在、都内で美容部員をしてます。
私は22歳の元キャバ嬢で、１６から独り暮らしをしています。
専門学校にも行き、資格も取り、美容の仕事に強い憧れを抱いていました。

給料が安いのはわかっていたことなので、
ある程度働かなくて良いくらいにお金を貯め、
3ヶ月ほど前、某百貨店で美容部員として
働かせていただくことになりました。

毎日学ぶことが多くて、言葉遣いやおもてなしなどたくさん勉強させていただいてます。

ですが
お局さんにさらっと嫌味を言われたり、美容を語れないくらいの巨漢の先輩に使いっ走りにされたりして
最初のうちは笑って流し、いつか
売り上げで黙らそうと頑張っていた
のですが
最近愛想笑いもできない位にもう限界です。

悪口を言っている空気ってゆうのは
伝わります。聞こえるか聞こえないかの
距離でこそこそ話をされ、とても
気分が良いものじゃありません。

ですが、折角就職できたのだから、
叱ってくれるのは私にできるようになってほしいからだ、と言い聞かせ、
できる範囲の努力はしましたし、
仲良くなれるよう積極的に話しかけたりしました。

私はお客様にメイクをして差し上げたいのに
半人前のあなたは接客に入らないで
と言われます。
なのに売り上げ意識してね、と言われます。
他の事(気分屋の先輩たちの機嫌取りや百貨店業務)に気疲れし、
毎日笑顔でいるのが本当に辛いです。

環境のせいにするのは良くないとわかってはいるんですが、
毎朝胃がキリキリして泣きたくないのに涙が出ます。

まだ半人前の私なので辞めるのには中途半端ですし、
次にしたいことも見当たりません。

ここで逃げたらこの先何しても長続きしないし頑張らないとって思います。
ですがこんな気持ちのまま仕事やしたくありません。

厳しいお言葉は受けるつもりです。
本当自分でもどうしたら良いのかわからなくて、
辞めますって言う勇気もなくて。
親も私がやっと就職できて嬉しい
みたいなのでもう辛くて。
どうするべきか、ご意見いただきたく
質問させていただきました。

Answer 1

同じ女性の多い職場で同じ美意識の高い仕事ではありますがキャバ嬢と美容部員って似て非なる職業の様に思いますね。

キャバクラは綺麗にして異性に好まれる容姿、接客、売るのは自分の色気やトークがメインであり、ドリンクやボトルで稼ぐとは言えど、たいていの場合、その商品自体の質に対して客は厳しく吟味はしませんよね。

しかしながら、美容部員は相手にするのは同性であり、当然色気やトークではなく純粋に美を追求して同性から憧れられるような容姿や接客をすべきですから、ある意味真逆。また売るものはあなた自身の価値というよりかは化粧品であり、その商品知識に関しては専門家としての高いレベルが求められますよね。また勤務形態等も割と一般的な職業に近く給与面や勤務体勢はシビアだと思います。もちろんキャバだってノルマや休みが少なかったりときついのはきついですけど。

ですから、二つとも美意識が高いことに変わりは無いのですが方向性は大きく異なるわけでこれまでのキャバ嬢のキャリアは一度捨てるつもり位のほうが良いのかなとも思いますね。

ただ、石の上にも三年と申します。
とりあえず期間を決めて、自分なりに努力してみてください。その周りの女性達のやってることはどんな理由があれど酷いとは思いますが、耐えながら自分を変えていく努力はきっとあなたにとってプラスになります。多少ブラック企業であっても三年程度を目安に頑張って喰らい付いていると得られるものはあるとは思います。
ただ、キャバ嬢さんにお話聞くとやはり男性に受け入れられる容姿や接客ができる子は男性を相手にする仕事、例えば社長秘書や男性の多い会社の職員としてよくスカウトされると聞きました。例えば社長秘書として会食に同席して場を和ませて取引先の社長との関係性を良くしたいとか、男性ばかりの職場特有のギスギス感を、みんなのマドンナとしてみんなの潤滑油として事務員として働いてくれないかとか客の社長さん方から言われるんだそうです。ですからもう一度やりたいことと向いている仕事を自分なりに再度考え直してみるのも良いのかなと思ったりもします。

ただし、求人をする立場から言わせてもらうと転職も普通ですがあまりにも短い場合や頻繁に転職をしていたりする経歴はマイナスとなります。求人も厳しい情勢を考えるともう少しは喰らい付いて頑張ってみてその上でこうしたいと言う意思を持って転職に臨んで頂きたいと言う気持ちもあります。

ただし、あまりに合わない仕事や酷い人間関係の職場で無理をして働いて心のバランスを崩したりすることもあります。ほどほどに頑張ってください。決して自分を潰すほど頑張りすぎないで下さい。あなたにはあなたの良い所があるはずだからです。

参考になれば幸いです。

Answer 2

キャバ嬢をされていたとの事、きっと質問者様はある程度頭の回転もよく、気の使える良い子なのだと思われます。

ただ、それが男性向けのものであり、対女性に関しては嫌われやすいものである可能性が否めません。

先輩方はプライドもあり、美意識も高い。故にあなたへの嫉妬を感じているのかもしれませんね。

しかし、それは改善できないわけではないと思います。
美容部員は営業です。
営業を女性にかける場合どうすればいいのか？
女性に好意をもってもらう為にはどうすればいいのか？

それをしっかりと考え、何をすれば嫌がられるのか、何をすれば必要とされるのかを理解して実践する必要があります。

相手は歴戦の美容部員である先輩であり、目の肥えたお客さまです。

多分良い子のままでは辛くなる一方だと思うので、辛ければ辞めるのも手だと思いますよ。

Answer 3

美容部員経験者です。
15年しました。

良くわかるような、でも言われるのもわかるような…。

どこのメーカーにご就職されたかわかりませんが、質問者様の出で立ち（メイク•立ち振る舞いなど）、そのメーカーにまず馴染んでいますか？

経験が物をいう世界、人を見る目に長けているのも美容部員です。
それも女性のね。

キャバ嬢をしていたせいで、メイクや立ち振る舞い、喋り方、行動に、それが滲み出ていませんか？
職業をとやかく言うべきではないと重々承知ですが、ハッキリ言わせて頂ければ一緒に働く者からは、何あれ どうにかならないの？って感じになるわけです。

3ヵ月そこらで、愛想笑いもできなくなるほど悪口を言われるという事は、そういうのもきっと含まれているのでは？と思います。

三ヶ月というのは、ひよこ中のひよこ。
半人前に接客の全てを任せられないのも事実。

メイクをするだけじゃ、お金にならないのですよ？
接客にかかった時間分、売り上げもその分上げて下さいよが、暗黙の了解です。

私がメイクをしたら、お客様が綺麗になって喜んでくれた。
その自己満足だけに満足していませんか？
貴女がメイクに夢中で時間をとっている間、他の人は仕事が先に進めない事もあるんですよ。
全員何かをしている状態って、繁忙時以外デパートから注意が入るんです。
暇そうに見えるかもしれませんが。

売り上げを意識して下さい。
これは基本中の基本です。
矛盾と戦いながら売り上げを上げないといけないのが、美容部員です。

色々奥深い世界です。
3ヶ月、限界迎えるには早すぎますよ。
一番責任ない時期なのに。
今無理なら、好きとか関係なくただ向いていないだけです。

Answer 4

始めまして！あなたは本来強い意志を持ち責任感が強い方なのだと思いますよ。周りの事を気にかけていたり自分でやりたい事がはっきりと伝わってきます！今はそういう気持ちと職場での現実とのギャップや人とのコミュニケーションが上手くとれていないなどの事が重なり、少しだけ疲れているのでわ？誰しもが経験する事通る道だと思いますよ。もっと力を抜いていいと思いますよ！
そうすれば、視野も広がり色々な見え方がしてくると思いますよ。自分を見失わなければ大丈夫頑張り過ぎず少し力を抜いてあきらめないでね！