解決済み
介護老人保健施設に勤務しています介護福祉士です。 高齢者介護施設に勤務していましたら、4大介助…すなわち「排泄」「入浴」「食事」「移乗」など毎日行ってると思います。 しかしながら、我流、その施設独自の技法など、または時間の短縮から、自立支援を行わず、利用者様が出来る事も過剰介助を行ったりされてますと、ついつい本番の実技試験で、いつもの「癖」が出てしまいがちです。 本番の実技試験で… 「テンバッテしまう」 「舞い上がる」 「いつもの声掛が出来ない」 など、緊張からのミスが出てしまいます。それらが無ければ、実技試験の課題が最後まで出来なくても… 「自立支援」 「全ての行動の前と後に声掛け」 「危険行為」 が無ければ合格すると思います。 実技試験は、100点からのマイナス方式で、ミスをするたびに100点から、引かれます。 「介護技術講習会」 介護技術講習会は、32時間の講習会の中で、基本に忠実に自立支援を根底に実技講習も行われます。私は数年前に、介護技術講習会を受講しましたが、非常に勉強になりましたね。講習会の金額は高いと言えば高いですが、我流の介護技術を見直す点で鑑みますと、個人的には高くなかったと感じます。 貴方の言う様に… 「お金で介護福祉士を買った」 「実技免除で合格しても本当の介護福祉士では無い」 「実技免除の介護福祉士と一緒にしてほしくない」 この様な意味不明の発言が有りますが、結果的に、数年後には『実務者研修』が必須になりますから、それを考えますと、介護職員の質の向上を目指してる訳です。その関係から、介護技術講習会は、非常に意義の有る講習会と考えています。 私見ですが、御参考頂けましたら幸いです!!
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