解決済み
漁師が海で泳いでいた魚を取ります。その後、漁で取った魚を市場で卸す時点で消費税を取っているのですか? お答えありがとうございます。ちょっと質問をまとめても一回質問お許しください。(当然、経費の分の消費税は入るでしょう)魚自体には、どの時点で消費税が乗るのでしょうか? 以前から気になっていた素朴な疑問です。もう一度よろしくお願いします。 もう一つ!*道の駅のレジ会計ではもちろん普通のスーパーのように消費税は取るのだとは普通だと思います。 その前の段階で、漁師が道の駅などに自分で値段を付けて直接、魚を並べる際は漁師は消費税を乗せるてるのでしょうか? もしかしたら、日本の場合は商売の漁で取る場合は、海に泳いでいる魚自体にすでに消費税が発生しているという事なのでしょうか? アメリカなどでは例えば最低限の自然発生的元食料品等には消費税は存在しないようですね・・・(高級加工品などは税はあるみたいですが、漁で取った魚はどうなのかな?) http://dukida.blogspot.jp/2012/07/blog-post_09.html 日本も最低限必要な普通食品の消費税が無くなると国民も喜ぶのでしょうね・・・今回の消費税増税でどんどん値段が上がっていますね・・・ それではご意見よろしくお願いします。
日本の消費税の趣旨が消費者に分かりずらい・仕入れた時点で仕入れに税が発生する・というニュアンスが間違っていて仕入れたから税が発生するでは無くアメリカ式に売った時点で税(売上税。所得税とは別)がそれぞれに発生すると・いうニュアンスの方が自然発生的な元食材元食料品に合うのかもしれませんね いくらなんでも自然の海で泳いでいた食材や山の自然発生で採れた食材に初めから消費税が発生するというのは無理があります
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確かに、普段消費税の納税になじみのない、一般消費者からすると難しいですよね。 ご質問にストレートに回答すると、漁師が市場で魚を売る時点で消費税は課税されますが、この分を余計に最終消費者が負担することはないです。 わかりやすく、漁師、お店、消費者の3者で説明しましょう。 例えば、漁師が100円でお店に売ります。この時点で消費税が課されますので、お店は漁師に108円支払います。 次にお店は、消費者に150円で売ります。この時点でも消費税が課されますので、消費者は162円お店に支払います。 さて、消費税の納税は、間接税と言いまして税金の負担者が納税するわけではありません。この場合は、消費者が負担した12円は漁師と、お店によって納税されます。 漁師は、(108-100)で8円の消費税をもらいましたから、これを納税します。 次にお店は(162-150)で12円の消費税をもらいましたが、一方で漁師に8円払っているので、(12-8)で4円だけ納税すればいいことになります。最終消費者で無い消費税の納税者は、貰った消費税から支払った消費税を引いた額を納税するわけです。 このように漁師が納税した8円とお店が納税した4円が合わさって、お店が売った150円の魚に対する消費税12円が納付されるわけです。だから、漁師とお店は消費税の負担は0です。 だったら、最初から消費者に売る時だけ、消費税をかければいいと思うかもしれませんが、お店の人が市場で購入するときに、個人なのかお店の人なのか見分けつきませんよね。中には、普通の個人が混じっているかもしれません。 市場なら登録証とかで見分けつくかもしれませんが、市場だけ特別扱いしたらそれはそれでややこしいですよね。 業務スーパーとかいちいち、お店に売ったのか個人に売ったのか確認しなければいけなくなってします。だから、一律、消費税を取るようにしているのです。 ちなみに食料品については、欧米に習って軽減税率と言って、10%は課さないようにするような検討もしているようですよ。 長くなってしまいましたが、これで答えになってますかね(笑)
アメリカは生産者はなしで消費段階で日本波8パーセントこれは全額 州政府にもって行きますが生鮮品は無税で店の中で食べると有税だそうです 生鮮の消費税は多くの国は韓国などのように軽減されています例外はニュージーランド15パーセントです スイスは8パーセントと2.5パーセントですが日本も10パーセントになると軽減はようやくですが税収がさがっても税の信頼性維持のため 施行されます前が17年間てすからならないこともありますが今は福祉と負担の議論ですので仕入れ値ゼロも8パーセントが福祉に使われるとおもえばいいでしょう
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