解決済み
黒白の線の極性が分からない場合は、最初に必ず検電を行ってください。 IV線のくろ線と壁コンセントの刃の右側との接続が一致すること。 くろ線とコンセントの刃の右側を検電すると検電器が反応すること。 IV線のしろ線と壁コンセントの刃の左側との接続が一致すること。 しろ線とコンセントの刃の左側を検電しても検電器が反応しないこと。 ブレーカーが2P1Eタイプの場合は、しろ線をN極に くろ線をN極以外の極に接続すること。 ブレーカーが通常の配線用遮断器である場合は負荷側と電源側を 逆に接続しても差し支えありません。 漏電遮断器の場合は、「逆接続可能型」である場合は電源側と 負荷側が逆になっても差し支えありませんが、逆接続可能型でない 漏電遮断器は逆接続すると焼損する恐れがあります。 くれぐれも事故が無いよう気を付けて作業してください。
貴方は工事士見習いと言うことですが工事士の免許を持っていますか? 2種の免許を持ってればその程度のことはきちんと判断出来るはずですよ。 そもそも工事士の免許を持っていなければやってはいけない工事です。 接地側と非接地側が逆になっていると感電の危険がありますよ。 通常非接地側(電圧極)には黒線を使い、接地側(無電圧極)には白線を繋ぎます。 繋いである負荷がなんなのか解らないのでハッキリは言えませんが普通電灯などの場合非接地点滅と言って電圧極にスイッチを付けてスイッチが切れているときは負荷に電圧がかからないようにしています。 接地極側の白線は直接ブレーカーに繋がっていますのでもし逆にしてしまうとスイッチを切っていても電球まで常に電圧がかかった状態になるので電球を交換するときに電球の金属部分に触れてしまうと感電すると言うことに鳴り大変危険で実際死亡事故に繋がった例もあります。 単にブレーカーの部分で色があっているかと言うことだけでなく負荷に接続されている状態も含めてきちんと確認をしておかなければいけません。 世の中にはペーパー電気工事士は沢山いますが少なくともその程度は判断出来るでしょうし、忘れていても調べることぐらいは出来るって事です。 いい加減な知識で工事をすると人が死にますし火災などの原因になるから工事士の有資格者でなければやってはいけないと言うことです。 ちゃんと勉強して電気工事士の資格を取って下さい。 因みに逆接続可能形というのは1次側と2次側を逆にしても良いと言うだけです。 要は通常1次側に電源、2次側に負荷を接続しますが2次側に電源、1次側に負荷を接続しても問題ないと言うことです。 互換性形とは同じ定格の物ならばメーカーが違っても取り付け穴の位置やサイズが同じになるよう作られた物と言うだけです。 <補足> 二種持ってるんならテキストでどう接続するのが正解なのか調べなさい。 負荷側の色が逆になっていても負荷に結線してある色も逆なら電気的に問題ないんだからそこまで確認しなさい。 元々どう繋いであろうと自分で正しい形に全て繋ぎ直せば良いんです。
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