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政治について質問です 問1 アメリカ大統領と議会は独立・対等の関係にあり、大統領は議会の 召集・解散権をもた…

政治について質問です 問1 アメリカ大統領と議会は独立・対等の関係にあり、大統領は議会の 召集・解散権をもたず、一方、立法府である連邦議会は通過させた法案について大統領から拒否されることはない。 問2 イギリスは、議院内閣制をとり、首相は国会で指名される、庶民院が 内閣不信任決議をした場合、首相は内閣総辞職するか国王に庶民院 の解散を要請する、など日本の議院内閣制と共通するところが多い。 問3 フランスの内閣は責任は議会に対して負うとされ、不信任決議がなされ た場合は、首相は任命権者である大統領に総辞職を申し出るが、これを 「コアビタシオン」という。 問4 サミットでは「経済問題」に特化して会議が行われるため、その結論は、 結果として経済のグローバル化を進めることになるとして、これに反対する 抗議運動も起きている。 という問題で正しく直すとどうなりますか?

補足

回答ありがとうございます 補足① ドイツは独立性の強い州で構成された連邦国家で 権力分立が徹底されているのでしょうか? 補足② サミットの参加国は8つですが、他にEU委員長も 含まれるのでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    【補足】 ①×→独立性の強い州で構成された連邦国家ですが、議院内閣制を採用していて、大統領制のアメリカなどと比べると「権力分立が徹底」されているわけではありません。 ②○→8か国(ただし現在ロシアはクリミア問題で停止中)以外に、参加者としては、欧州連合の欧州理事会議長と欧州委員会委員長も含まれます。委員長も含まれるので、○ですね。 ----------------------------------------------------------------------- 問1 正しく直すと「アメリカ大統領と議会は独立・対等の関係にあり、大統領は議会の召集・解散権をもたず、一方、立法府である連邦議会が通過させた法案について大統領による拒否権も認められている。」となります。 ※議会側は、拒否権に対して、2/3以上の特別多数決による議決でさらに対抗できます。 問2 正しく直すと「イギリスは、議院内閣制をとり、首相は庶民院の第一党の党首が国王によって任命される。また、庶民院が内閣不信任決議をした場合、首相は内閣総辞職するか国王に庶民院の解散を要請する、など日本の議院内閣制と共通するところが多い。」となります。 問3 正しく直すと「フランスの内閣は責任は議会(特に下院である国民議会)に対して負うとされ、不信任決議がなされた場合は、首相は任命権者である大統領に総辞職を申し出なければならない。また、フランスでは大統領と首相が異なる政党に属するケースがあり、これを「コアビタシオン」という。」となります。 問4 正しく直すと「サミットでは広く政治問題や経済問題について会議が行われるが、その結論は、結果として途上国の利益に反し先進国に有利な内容の場合もあり、これに反対する抗議運動も起きている。」となります。

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