解決済み
速記を習得したあなたへ質問速記を習得したく思い、様々なサイトを見てきました。とても難しく、習得にはかなりの年月と根気が必要だと感じました。私には速記の習得はとても無理です。そこで質問なのですが、現在速記をものにしているあなたはどのような必要に迫られて速記を習得しましたか?
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ちょっと聴覚に問題が出て、2300字(10分間に書く漢字かな混じり文の文字数です)を超えるあたりで、諦めてしまったので、ものにしているとは言いにくいのですが、 当然、速記者に憧れて、通信教育で始めたのです。学校でのノート取りも断然有利という宣伝にも乗せられましたが。当時は、テープレコーダーが、一般家庭に普及始める少し前で、早稲田式が、ラジオ放送で(確か短波で全国放送していた)定期的に、耳からの練習用番組を行ってました。受講生は、放送を利用しながら、普段は「メクラ書き」といって、手元を見ず、原稿だけを見ながら速記文字で書き写す練習をしてました。 速記を学ぼうとするなら、速記士を目指して欲しいですね。コンピューター、言語認識機能はかなり発達してきていますが、複雑な文章の認識や、早口、ボソボソ言ったときなど、まだまだの感があります。 中途半端に速書きできるのも、確かに便利です。特別な道具も必要とせず、かなり複雑な事柄を簡単に記録できます。ただ、現実にそんな場面に遭遇する機会はあまり無かったです。(秘書とか、急にメモが必要な場面にあいそうな人には便利かも) 2300字というと、400字詰め原稿用紙びっしりの文章を全文書き写すのに2分いらないスピードですが、確かに書くにはよい。ただ、普通のノートやメモ、時に前に書いた部分に付け足したり、ちょっと直したり、簡単にできますが、速記はそれができない。漢字の入った文章はどこに何を書いた、見てすぐに見つかりますが、速記は前後を読まないと見つかりません。 普通に書くメモなど、小さいものでも結構いけます。速記は長さ(大きさ)が、方式を問わず重要なので、長さ区別のためにある程度の大きさの用紙が必要になります。 便利なのか、不便なのか・・・
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