解決済み
第二次世界大戦後について質問です 問1 インドネシアでは、スハルトが独立を宣言して初代大統領となり、 独立を認めないイギリスとの間に独立戦争を続け、国際連合の調停によりインドネシア連邦共和国の独立を認めさせた。 問2 インドでは、国民会議派と全インド=ムスリム連盟との対立から、 統一インドの独立は不可能となり、ヒンドゥー教徒が多く住むインド 連邦と、イスラム教徒が多く住むバングラデシュが分離独立した。 問3 冷戦終結後の世界では統合と分離の動きが見られる。EU、ASE AN、APECなどで規模の拡大の動きがある一方、NATO、NAFTAは 解消に向かっている。ヨーロッパでは、既にソ連、ユーゴスラビア、 チェコスロバキアが分裂した。また、チェチェン紛争、ソマリア紛争は 大国からの分離独立を要求するものである。 問4 ソ連崩壊後のロシアでは共産党の独裁は終わったが、いまだ新し い体制が確立していない。日ロ関係を見ると1997年秋に日ロ首脳会 談が開催され平和条約が締結されたが、ロシアでは市場経済が制 度として確立していないため、極東における経済協力は進まず、人的 交流も乏しい。 という問題で正しく直すとどうなりますか?
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>問1 「スハルト」⇒「スカルノ」、「イギリス」⇒「オランダ」 >問2 「バングラデシュ」⇒「東西パキスタン」 のちに東パキスタンがバングラデシュとなる。 >問3 「NATO、NAFTAは解消に向かっている」が嘘。NATOは拡大しており、NAFTAも3か国のまま存続している。 >問4 こりゃまためちゃくちゃな大ウソ問題文。 「いまだ新しい体制が確立していない」⇒「大統領制が採用された」 「1997年秋に日ロ首脳会談が開催され平和条約が締結されたが」⇒「いまだ平和条約締結されず」 「ロシアでは市場経済が制度として確立していないため」⇒「制度的には市場経済であり」 「極東における経済協力は進まず、人的交流も乏しい。」⇒「拡大しつつある」 ピンポイントでこの4箇所訂正しとけば十分。
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