行政保健師でしたら新卒の方がいいと思いますよ。 看護師として働いてから…とか考えていると、あっという間に年齢制限引っかかって泣きを見る状況にもなりかねません。 倍率は自治体によって違います。試験の難易度も内容も自治体により様々です。 私は看護師経験後行政保健師として4月から入職予定ですが、今年2か所受験して、1か所は1人採用枠に2人の受験でしたがもう1か所は1人採用枠に12人受験していました。 中には受験者0の自治体もあれば、倍率が2ケタの自治体もあればで結構差は大きいです。 また毎年安定して募集するわけではないので、その辺の情報収集も欠かせません。 まぁでも行政保健師は既卒よりも新卒の方がなりやすい気がしますね。 産業保健師は経験者優遇なところが多いのと、新卒で入職するような人は大学から推薦されるような非常に優秀である方が多いので、行政保健師よりも厳しい感じがします。 また経験積んだとしても、募集が出たら行政保健師なんて比べようもないほどの倍率で応募者が殺到することも多いので、どちらにしても狭き門なのですが。 私は国立大学看護学部出身ですが、新卒で保健師になった同期も複数います。 努力すれば可能です、頑張ってください。
なるほど:1
>保健師の求人倍率はとても高いと聞きますが >狭き門なのでしょうか? 行政保健師の場合、地域によってかなり差が有ります。 採用試験の倍率が2,3倍の所もあれば20倍とか…。 それに毎年採用が有るとも限らないです。 (求人倍率の意味を間違っていませんか?) 過去の倍率などは ○〇市 職員 採用試験 などで検索すると判ると思います。 どこの大学を出たとかではなく、採用試験対策を十分に出来たかどうか、 が明暗を分けると思います。 産業保健師と違って、基準さえ満たしていれば受験できますから。 また、行政の保健師の業務も外部委託が進んできているので 正規雇用は今後厳しくなるかもしれません。 産業保健師は最初の方が回答された通りです。 たまに公に募集掛けると半端でない人数が殺到したりしますし 行政保健師に比べると、圧倒的に経験者優遇の求人が多いです。
新卒で保健師として勤務する方が、マシかと思います。 看護師として就職して、何年か経験を積んでから…なんて考えていると、あっという間に受験の年齢制限にひっかかって受験できなくなります。 また、看護師の新人教育もそう甘いものではありません。 新人として業務に必要な勉強をしつつ、保健師採用試験の勉強なんて、そうそうできるもんじゃありません。 いたずらに保健師採用の道を遠ざけるだけです。 産業保健師は、行政保健師とはまったく別物として考えてください。 産業保健師、まず募集が表だって出ることはものすごくめずらしいです。 ほぼ、口コミや人脈で成り立っている世界です。 進学先の大学の卒議論の指導教授が産業保健に強い先生である、もしくは卒業生に産業保健師がたくさんいるような環境下でないと、まずなれません。 そもそも、保健師資格自体が確実に取得できるものではないので、大学の受験時には要注意です。 選択制となっていたら、それは「選抜制」です。 選択の権利は、「選抜試験に合格できた学生」だけにしかありません。 卒業要件に保健師国家試験受験資格が残っている大学はごく少数ですが、あることにはあります。 そういう大学に進学することを強くお勧めします。
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