将来の進路について。僕は春から高校(参考までに偏差値68)に入学します。僕の夢は航空管制官なのですが、将来的にはどのよう…

Question

将来の進路について。僕は春から高校(参考までに偏差値68)に入学します。僕の夢は航空管制官なのですが、将来的にはどのような道をたどって行くべきなのかアドバイスを頂けますか？ちなみに今は早稲田の国際教養とかに入りたいなと思っています。今から考えるのはまだ早いかもしれませんが、僕の性格上、気になった事は調べないと気がすまないので。ネットとか調べていると、大学は宇宙工学科などに進んでから航空学校に行く。という風に書いてあったのですが、なにせ理系科目が苦手なので、文系学部の国際教養にいってから航空学校に行こうかなと思っているのですが、可能でしょうか？ アドバイスを頂けると嬉しいです。

補足

現在の学力などからみて、総合的にアドバイスをもらいたかっただけなのに「だから何？」とか回答するのやめてください。こっちは真剣に悩んでいるんです。偏差値68の学校なんてたくさんあるんですから、別に自慢した訳じゃないですし。

Answer 1

新高１だから、知らない部分があっても仕方がないと思いますが、オイオイと思う部分もあります。
将来の夢は航空管制官ですよね。
大学の宇宙工学科は文字通り「宇宙」の事を勉強します。管制官の仕事に関係はあるのか？関係無いですね。
多分、航空宇宙工学科だと思いますが、航空機での流体力学での空力や航空力学を勉強します。
これも管制官にはほとんど関係が無い知識です。
次に航空学校ではなく航空大学校だと思いますが、ここは操縦や空力や航空力学を勉強し、パイロットを育成する国交省の機関です。

＞大学は（航空）宇宙工学科などに進んでから航空（大）学校に行く。
これはパイロットを目指す者が進む道です。
管制官になる事が目的なので関係ない話ですが、一言で言うと文系から航空大学校は相当難しいです。

航空管制官になるには、少し前までは、国交省の航空保安大学校の航空管制科に進む道と一般公募での道の2種類があったのですが、平成21年度に航空管制科は廃止されたため、今は一般公募しか道はありません。
言い換えれば、特化した学科はなく、希望すれば誰でも受験できると言う事です。
受験資格には、大学卒程度の学力と、管制官は無線を使うため無線技師の資格が必要だったと思います。
会話は英語なので語学力は必要ですし、天候の判断のため気象学も勉強した方が良いと思います。
英語の語学力については、民間のパイロットには必修項目になっている「航空英語能力証明」が取れる程度の語学力を目指すのが良いと思います。

とりあえず、アマチュア無線と英検かTOEICで高得点が取れるようなことをすれば良いと思いますよ。

民間空港の大部分は、国交省の職員が航空管制官をしていますが、自衛隊の空港（基地）は自衛官が航空管制官をしています。大学卒業後、自衛隊に入隊し管制官を目指す方法もあります。

Answer 2

気合い入れて航空大学校目指してみれば？超狭き門だけど。

Answer 3

私は海外の大学を目指しているので日本の場合はわかりませんが、
航空管制官という職業を目指すのに、理系科目が苦手では難しいと思います...。

理系に行き、だめだったら文系に転換することは可能ですが、
実際に大学の先生に聞いたら、文系のところから理系に行くのは大変難しいと言っていました。

宇宙工学科では色々分野はありますが大きく言えば宇宙に関する機械について学びます。
なのでそれを全く知らない、苦手としていては無理だと思います。
英語力も必要なので、国際教養で英語を勉強するというのも間違った道ではないと思いますが...。
もしそちらに行くならば、独学ででも飛行機の飛ぶ仕組みやら基礎的なことを学んでおく必要はあると思いますよ。

Answer 4

高校(参考までに偏差値68)に入学します。

ハア・・・だから何。

補足
だってよ、おいらは偏差値７１の高校だったからな(笑)
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼