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薬剤師の将来性について。

薬剤師の将来性について。某キャリアコンサルタントの見解では、今回の改訂で薬局の経営圧迫、黒字倒産などと、かなり悲観的なものでしたが、ある本では、将来安泰だとのことでした。いったい、どっちが正しいのか。薬剤師、経営者、業界の方、回答よろしくお願いします。みている世界があまりにも違うのかな?私自身は、薬剤師の偏在や地域差があって、あまり変わらないと思っていますが。

補足

貴重なご意見、ありがとうございます。都市部では実力主義になっていくのかなあと思いますが。。。薬剤師の職能が広がって多様性がでるように祈っているところです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    キャリアコンサルタントのいう事を真に受けないほうがいいですよ? 転職コンサルを利用する病院、薬局は、 ・離職率のとびきり高い所 ・自社HPで募集をかけても応募がまともに来ないところ そこに、募集期間の間に要求どおり人を連れて行くのが仕事ですから、相談に来た人に、今の職場をやめてもらう為のお決まりのトークです。薬剤師・看護師を担当する人達は医療経験者でも何でもない、コンサルタント歴も浅い派遣スタッフのような人が担当につく事が多いので、どうしてもコンサルタントを利用するなら、条件面以外は「はいはい」と受け流して、求人を持ってこさせるだけの付き合いにしたほうがいいです。 脱線しましたが、 「薬剤師の職が消える」事は無いので、厚労省の方針について行ける個人の能力があればその人は安泰ですよ。 ただ、「調剤室のひきこもり」「投薬(無言で渡すだけ)」の時代から強烈な医薬分業推進で服薬指導をする表舞台にひっぱり出されたり、駒として動く側からすると業務内容が10年単位で激変します。 現状の在宅推進の流れにも付いていけない人は多いと思いますし、ネット通販敗訴への報復の今後の政策、調剤薬局でのOTC備蓄推進(強制)でまた調剤のみに染まった薬剤師がふるい落とされそうですし、今普通に薬剤師としてやっていけている人が、定年まで安泰という保障はないとは思います。

  • 地方の中規模調剤薬局グループで勤務中の薬剤師です。 残念ながら安泰ではないでしょうね。 すでに中規模、小規模の薬局身売りの話が出てきてます。 そこに在籍する薬剤師の待遇は今まで通りというわけにはいきません。 今回の改定で調剤薬局の締め付け方針がはっきりして、 薬局は儲けるな!というメッセージが強烈に打ち出されました。 この調剤報酬で薬剤師に払う給料は完全に頭打ちで、 今後の改定の事も考えると昇給も慎重にならざるを得ない状況です。 今後は無資格の調剤助手を採用して、足りない人員を補う薬局がかなり増えると思いますよ。 薬剤師はギリギリの人数しか採用しないでしょう。 すでに調剤薬局の新規開局数は頭打ちですし、定年も延びている。 女性も産休、育休制度を利用して退職しなくなりました。 今から薬剤師になる人は大変でしょうね。 ドラッグストアでも自社社員に登録販売者の資格をとらせ 薬剤師の必要性は薄まる一方です。 第一類医薬品も儲からないから薬剤師を置いとくメリットもないですし。 そんな中でも生き残る薬剤師って、たくさん働く薬剤師だと思います。 一人で何枚でもミスなくこなせる正確性と体力、意欲を持った調剤マシーンのような薬剤師は確実に生き残るでしょう。 経営者からみて雇いたい薬剤師ってそんな薬剤師なんですよね。

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  • 薬は年寄りが増えればその使用人数が増えます、薬も高度になってくるでしょうし、薬学部も6年生になり人数もそう多く排出されないでしょう。またドラックストアの調剤が当たり前になれば必要になってきます。

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