就活中の者です 面接で短所を聞かれているのに、短所を克服した経験を話す人がいますがあれって面接官はどう捉えてるんですか…

Question

就活中の者です
面接で短所を聞かれているのに、短所を克服した経験を話す人がいますがあれって面接官はどう捉えてるんですか？
この前のグループ面接で気になりましたので質問させてくださいネットで見てたら、短所は長所にも取れることを言ってどういうところを気を付けているかを伝える
もしくわ
短所を克服した経験を言って向上心アピールに繋げる
の２パターンあるって書いてることが多いです

前者はともかく、後者は克服してしまっていたら今は短所じゃないんですか？

短所を聞かれて短所を克服したエピソードを言ってもいいんですか？
回答よろしくお願いします！

Answer 1

そうですね。。。質問者さんのおっしゃるとおりかも。。。
でも、本当に「欠点」「短所」を面接のときに告げて、じゃあ、それは今も短所のままです。。なんてことでは、会社側はそれを容認して採用しようとは絶対に思わないです。
「短所は気が短いことです」「早とちりすることです」とか挙げられますが、これがそのまま改善もされていないようなら会社に入ってもらったら大変です。
要は、そういった短所を自分が気づき、どのように注意しているか、対策しているか、改善しているか、がビジネスマンに必要なスキルなんです。
誰でも短所はあります、それをどう是正したり、リスクヘッジしているか、が大切です。

会社に入り、仕事で失敗することは誰でもたくさんあります。必要なことは何故失敗したのか、どうしたらよかったのか、これから失敗を繰り返さないようにどうしたらよいか、これを改善と言いますが、会社ではその能力を求められます。
面接等では、そういった経験があるか、スキルがあるか、を伺っています。
ですから、短所を克服したエピソードでも面接官は十分理解して聞いているものです。

Answer 2

面接で何故？長所短所を聞いているのか？を
把握できていれば、この答えは分かると思いますよ。
面接官は、長所短所を単にそのまま聞きたいのでは無く
問題解決能力や、向上心を知る為にも聞いています。

短所は◯◯です・・と、そのまま短所だけを伝えても
無意味です。
苦手なポイントを放置していて、◯◯ですと
告げるだけでは、減点します。
面接側の意図を、汲めていない事になります。
自己分析が出来ているか？も、重要視しています。
★自分という人間を、客観視できているか？
★聞き手側の面接官に、簡潔に伝えることができているか？
★長所と短所に一貫性を持たせているか？
（表裏一体という意味です）
そして、肝心なことは
★今後にどのように活かすことができるか？
です。
長所の場合は・・・
★どう活かして貢献できるかをアピールポイントに・・・
★短所は「どう克服していくか」を【考えることができているか？】
が、ポイントです。
自分の短所を、しっかりと把握できていれば当然改善点や
克服する方向性も、示せる筈です。
短所を、他の面で補う方向性を示す事でも良いでしょう。
自分の短所（欠点）としっかりと向き合っているか否かも
チェックしています。

面接官の質問には全て「意図」があります。
そこを汲み取れるか？で採否は分かれる事を
認識して下さい。

頑張って下さい！